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007スカイフォールとのぼうの城 [映画]

 どうしても観たかった映画を2本立て続けに観て来ました。
仕事納めの後、レイトショーで007スカイフォールそして昨日は愛犬てつぼを今年最後の病院へ連れれ行って検査をしジャグジーで洗った後にのぼうの城。どちらも公開後1ヶ月近く経っていたので時間が選べない状況。
公開終了が近いと思い2日連続で観ちゃいました。

 今日は天気が良ければ釣り納めも考えていたがイマイチなので今年は入舟メリクリ大会が釣り納めになりました。

 映画のほうはジャンルこそ違えど、どちらも超面白かったです。
もし映画好きでまだ観ていないという人は是非とも観てほしいお勧め映画ですね。

 ちなみにてつぼのジャグジー写真
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 釣りの話は続きで^^ また話は変わりますが。
今年は釣りに関してはカワハギ釣りがメインで釣行回数も少なかったですが、内容は良かった。
状況が悪くても悪いなりに結果が出せた一年だった。

 入舟のデビ船長から過去に教えてもらっていた事がある程度自分なりにアレンジしながらも理解できてきたかな。
 今考えると、カワハギが全くつれなかった最初の一年目に基本のすべて教えてもらっていた。
錘を底につける(ゼロテンションから弛ませ)。錘を底から切る(宙)。あたりは出すもの。
 でも基本が解かっても実際の釣りで生かせるのには時間が掛かった。
自然が絡むと複雑だし状況があっという間に変わったりするから。
未だに変化に追従するのに時間が掛かる時が多いがこれは経験を積むしかない。
残念なのは今年は経験的には回数が少なかったので、自分的にはちょっと物足りない感がある。
 でも結局は難しい釣りは面白いってことですね。

 今年の自分自身の一番の変化は汐よしさんに竿作りの基礎を教えてもらい和竿作りを始めた事。
カワハギ釣りする人でダイワの極鋭カワハギは穂先が柔軟な割りに非常に感度が良い竿として知らない人はいないだろう。本来柔軟という事は手感度的には鈍くなる。この相反するものを高い次元で高めて完成させた極鋭の穂先はやはり凄い。
 でも和竿を作って自分で鯨穂を削ったりして極鋭の穂先の原点を垣間見ることが出来た事は大きい。鯨のひげって叩くと結構金属っぽい音がするんだよね。手に伝わる本当の手感度はやはり本当の金属であるチタンのほうが優れているんだろうけど。
 でもこの鯨のひげの素材を最初に見つけて穂先として使った人は本当にすごいなと思う。

 今はグラスやカーボン穂先も非常に優れているのである程度の腕があればまあそれほど差は無いんだろうけど。
でも自然素材の中では鯨のひげは独特でとても優れた穂先には違いない。

 だいぶ製作が遅れている2本目のタナゴ竿も少し進めてます。昨日は少し火を入れて曲がりを補正。
こちらも楽しみです。(やりたいことが一杯で体が足りないです。)

 それでは今年も残り少なくなりましたが
皆さん良い年をお迎えください。

 


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Rchoose19

てっちゃん、おひさぁ~(^0^)/
お正月だからおめかしだね♪
今年も楽しませていただきました。
佳いお年をお迎え下さいね。
by Rchoose19 (2012-12-31 00:09) 

matsui

Rchoose19さん
こちらこそコメントたくさん頂きありがとうございました。
良い年をお迎えください。
by matsui (2012-12-31 08:31) 

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