2013年7月13日大萬丸さんでカットウ釣り [外房カットウフグ]
2013年7月13日
2年ぶりに日立大萬丸さんでカットウ河豚釣りをしてきました。
やはり夏の海は常磐方面が涼しくて快適ですね。
フグの機嫌は朝一のみ良かったのですがその後は当たりが遠く、でも船長のポイント判断のおかげで型が凄く良かった。釣った河豚の数は17匹と控えめでしたが大型が多く釣り味は抜群でした。
久しぶりに砂地の難しいフグ釣りを楽しみました。
嬉しいことに今回スペシャルゲストを釣り上げることが出来ました。
そのスペシャルゲストとは、なんと大型のマゴチと2.5Kgのヒラメを釣ることが出来ましたよ。
誘った後にフグと同じような当たりがあり合わせるとマゴチがカットウの餌針にガッチリ食いついていました。
引きはゴンゴンゴンとフグとは違う引きでした。船長がすばやくタモを持って駆けつけてくれて無事ネットイン。
それからしばらくして誘った後当たりが出なかったので一回巻き上げてえさのチェックをしようと高速で巻き上げたらそこから4mぐらいのところで突然ひったくるような魚の当たりが出て鋭く重たい引きが始まりました。最初はなんで中層で喰ってくるんだ?まさかヒラメとは思っていなかったのでかなり強引なやり取りで巻き上げてくると魚影が見えました。この時私より早く船長がヒラメだ!とタモを取りにいってくれて抜きあげないでタモを待つように指示をもらいました。なぜか非常に落ち着いてやり取りが出来て船長のタモにヒラメを誘導しこれも無事キャッチできました。
面白い事にどちらもカットウの餌針をがっぽりと口に入れていたこと。糸を緩めなかった事が良かったんだと思います。
今夜はフグの白子のホイル焼きとヒラメの刺身で祝杯をあげました。
今回のタックル。
竿 OFICIAL 河豚カットウ135 キャスティングオリジナル
(詳しくは2年前の記事へ写真あり)下をクリックすると見れます。
http://tetubo.blog.so-net.ne.jp/2011-07-30
リール ダイワ ミリオネアCVZ100FL(私のは10年ぐらい前のモデルで現在はNEWタイプに)
ライン PE2号(もっと細くても問題なし)
カットウ 市販品ヤマシタの25号(アオヤギカラー)宿で売っているのと同じ2本針
餌 アオヤギ(宿で販売)1パックは料金に含まれるが2パック目からは(¥500/1パック)
ちなみに今回は2パック使用。(実際の使用量は1パック半くらい)
最近、思うのだが河豚釣りの基本は東京湾も外房常磐方面も変わらないと言う事。
違うのは道具(錘の重さと竿)それに餌。
まず道具について
使用する錘の重さの違い 東京湾基本10号 外房常磐方面25号
この錘の重さの違いで当然竿が違ってくる。
さらに使える糸の太さ上限も変わってくる。東京湾はPE1号以下 外房常磐方面は2号以下
私の経験では外房常磐方面で2号以上は必要ない。PE1.5号でも強度的には十分。最近ライトタックルブームで細糸を使う人が増えたのでこれ以上だとお祭り等でトラブル可能性が高い。
まあリールは太い糸を巻いたものと細い糸を巻いたものと2台用意しておいて両隣の糸の太さに近い物を使うのがトラブルを防ぐのに有効かも。
餌について
東京湾はアルゼンチン赤エビ 外房常磐方面はアオヤギ
餌の違いはエビは餌もちが悪い アオヤギは比較的餌もちが良い。
以上の部分だけは大きく違う。
釣り方は違和感を感じたら聞きあげる。当たりは餌にアオヤギを使う外房常磐方面のほうが大きく出ると言われているがそれは活性の高い日に言える事で、実際はそうでもない。そんなに大きな当たりを待っていては釣れる数も少なくなる。特にアオヤギのワタを齧る微妙な変化で合わせる必要がある。
それでは
2年ぶりに日立大萬丸さんでカットウ河豚釣りをしてきました。
やはり夏の海は常磐方面が涼しくて快適ですね。
フグの機嫌は朝一のみ良かったのですがその後は当たりが遠く、でも船長のポイント判断のおかげで型が凄く良かった。釣った河豚の数は17匹と控えめでしたが大型が多く釣り味は抜群でした。
久しぶりに砂地の難しいフグ釣りを楽しみました。
嬉しいことに今回スペシャルゲストを釣り上げることが出来ました。
そのスペシャルゲストとは、なんと大型のマゴチと2.5Kgのヒラメを釣ることが出来ましたよ。
誘った後にフグと同じような当たりがあり合わせるとマゴチがカットウの餌針にガッチリ食いついていました。
引きはゴンゴンゴンとフグとは違う引きでした。船長がすばやくタモを持って駆けつけてくれて無事ネットイン。
それからしばらくして誘った後当たりが出なかったので一回巻き上げてえさのチェックをしようと高速で巻き上げたらそこから4mぐらいのところで突然ひったくるような魚の当たりが出て鋭く重たい引きが始まりました。最初はなんで中層で喰ってくるんだ?まさかヒラメとは思っていなかったのでかなり強引なやり取りで巻き上げてくると魚影が見えました。この時私より早く船長がヒラメだ!とタモを取りにいってくれて抜きあげないでタモを待つように指示をもらいました。なぜか非常に落ち着いてやり取りが出来て船長のタモにヒラメを誘導しこれも無事キャッチできました。
面白い事にどちらもカットウの餌針をがっぽりと口に入れていたこと。糸を緩めなかった事が良かったんだと思います。
今夜はフグの白子のホイル焼きとヒラメの刺身で祝杯をあげました。
今回のタックル。
竿 OFICIAL 河豚カットウ135 キャスティングオリジナル
(詳しくは2年前の記事へ写真あり)下をクリックすると見れます。
http://tetubo.blog.so-net.ne.jp/2011-07-30
リール ダイワ ミリオネアCVZ100FL(私のは10年ぐらい前のモデルで現在はNEWタイプに)
ライン PE2号(もっと細くても問題なし)
カットウ 市販品ヤマシタの25号(アオヤギカラー)宿で売っているのと同じ2本針
餌 アオヤギ(宿で販売)1パックは料金に含まれるが2パック目からは(¥500/1パック)
ちなみに今回は2パック使用。(実際の使用量は1パック半くらい)
最近、思うのだが河豚釣りの基本は東京湾も外房常磐方面も変わらないと言う事。
違うのは道具(錘の重さと竿)それに餌。
まず道具について
使用する錘の重さの違い 東京湾基本10号 外房常磐方面25号
この錘の重さの違いで当然竿が違ってくる。
さらに使える糸の太さ上限も変わってくる。東京湾はPE1号以下 外房常磐方面は2号以下
私の経験では外房常磐方面で2号以上は必要ない。PE1.5号でも強度的には十分。最近ライトタックルブームで細糸を使う人が増えたのでこれ以上だとお祭り等でトラブル可能性が高い。
まあリールは太い糸を巻いたものと細い糸を巻いたものと2台用意しておいて両隣の糸の太さに近い物を使うのがトラブルを防ぐのに有効かも。
餌について
東京湾はアルゼンチン赤エビ 外房常磐方面はアオヤギ
餌の違いはエビは餌もちが悪い アオヤギは比較的餌もちが良い。
以上の部分だけは大きく違う。
釣り方は違和感を感じたら聞きあげる。当たりは餌にアオヤギを使う外房常磐方面のほうが大きく出ると言われているがそれは活性の高い日に言える事で、実際はそうでもない。そんなに大きな当たりを待っていては釣れる数も少なくなる。特にアオヤギのワタを齧る微妙な変化で合わせる必要がある。
それでは
2013-07-13 20:58
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