TDM 1874 Breweryと志賀高原ビールのIPA [クラフトビール]
2019年6月2日 (土曜日)
埼玉県さいたま市で行われたけやき広場春のビール祭りに行ってきました。
ここには日本全国からクラフトビールが集まるのだ。
今残っている醸造所や後発の醸造所は研究熱心な所が多く醸造技術も向上しており醸造者に敬意をこめてクラフトビールと呼ぶようになったらしい。
私も正直に言うと地ビールが流行し始めたころやはりエール系ビールはドイツが格段に旨いと感じていたし昨年までその固定観念にとらわれていた。
しかし今年はその概念を打ち崩される日本の美味しいビールに出会えたのだ。
今回私たち夫婦の目的は最近よく見かけるようになったIPAと呼ばれるビール。オクトーバーフェストで最近販売するところがあり試しに飲んで美味しいと感じて今回は日本で作られたものを試したいと思っていたのだ。
ちなみに日本でビールというとラガー系(ピルスナー)が思い浮かぶと思うが実際は物凄く種類が多いらしい。
らしいと書いたのは私もどの位種類があるのかは把握しきれていないから。
私もドイツで飲んで好きになったヴァイスビールくらいしか知識がなかった。
クラフトビールに興味を持った方はこちらで詳しく説明されている。
今回このブログで紹介するのはIPAである。
IPAと書いてアイピーエーと読む。Indian Pale Aleの略称である。
ホップが強めで苦みと香りが強く、ビール好きならハマる人が多いと思う。
ちなみにIPAは上面発酵で作られている。
今回たまたま数ある中で2種類のIPAに出会えたのだが、これがどちらも濁り系のIPA。
ニューイングランドIPAとかヘイジースタイルと呼ばれる最新のIPAである。
一つは横浜のTDM 1874 Breweryで作られたHAZE THE LOADというヘイジーIPAでもう一つは志賀高原ビールで作られたヘイジーIPA。
写真の右と左がTDM 1874 Breweryで作られたHAZE THE LOADという名のIPA。真ん中が志賀高原ビールIPA。
クラフトビールの販売価格は大手ビールメーカーより若干高めだが、たまたま飲んだこの2つのIPAはその価格が適正と思わせるくらい旨かった。
このどちらもとても気に入って次また飲める機会があれば是非とも飲みたい。
それでは
埼玉県さいたま市で行われたけやき広場春のビール祭りに行ってきました。
ここには日本全国からクラフトビールが集まるのだ。
今残っている醸造所や後発の醸造所は研究熱心な所が多く醸造技術も向上しており醸造者に敬意をこめてクラフトビールと呼ぶようになったらしい。
私も正直に言うと地ビールが流行し始めたころやはりエール系ビールはドイツが格段に旨いと感じていたし昨年までその固定観念にとらわれていた。
しかし今年はその概念を打ち崩される日本の美味しいビールに出会えたのだ。
今回私たち夫婦の目的は最近よく見かけるようになったIPAと呼ばれるビール。オクトーバーフェストで最近販売するところがあり試しに飲んで美味しいと感じて今回は日本で作られたものを試したいと思っていたのだ。
ちなみに日本でビールというとラガー系(ピルスナー)が思い浮かぶと思うが実際は物凄く種類が多いらしい。
らしいと書いたのは私もどの位種類があるのかは把握しきれていないから。
私もドイツで飲んで好きになったヴァイスビールくらいしか知識がなかった。
クラフトビールに興味を持った方はこちらで詳しく説明されている。
今回このブログで紹介するのはIPAである。
IPAと書いてアイピーエーと読む。Indian Pale Aleの略称である。
ホップが強めで苦みと香りが強く、ビール好きならハマる人が多いと思う。
ちなみにIPAは上面発酵で作られている。
今回たまたま数ある中で2種類のIPAに出会えたのだが、これがどちらも濁り系のIPA。
ニューイングランドIPAとかヘイジースタイルと呼ばれる最新のIPAである。
一つは横浜のTDM 1874 Breweryで作られたHAZE THE LOADというヘイジーIPAでもう一つは志賀高原ビールで作られたヘイジーIPA。
写真の右と左がTDM 1874 Breweryで作られたHAZE THE LOADという名のIPA。真ん中が志賀高原ビールIPA。
クラフトビールの販売価格は大手ビールメーカーより若干高めだが、たまたま飲んだこの2つのIPAはその価格が適正と思わせるくらい旨かった。
このどちらもとても気に入って次また飲める機会があれば是非とも飲みたい。
それでは
白濁してるんですねー!
美味しそう~
by nicolas (2019-06-11 16:30)
nicolasさん
このIPAと呼ばれるビールはビールが好きな人にはお勧めです。今は流行り始めですが、今後さらに流行するはずです。
濁ったタイプとクリアーなタイプがあります。
濁り具合や色は醸造所ごとに違い個性がありますよ。
by matsui (2019-06-11 19:28)