約40年振りのヘラブナ釣り [ヘラブナ釣り]
2022年1月23日日曜日
約40年振りに友人M氏と上尾園でヘラブナ釣りをしました。
実は今年は友人M氏が昨年の秋にヘラブナ釣りを始めて楽しそうな記事をSNSにアップしていたのを見て私も久しぶりにやりたくなり、ヘラブナ釣りを再開しようとは考えていたのです。でも足りない道具も多く、道具を揃える等の準備もあるため本当はもっと暖かくなってから釣行する予定でした。M氏に今年は私もヘラブナ釣り再開するよと連絡したところ23日に行こうとほぼ強制的に日程を決められてしまいました。(笑い)でもそのくらい強力に誘ってもらわなければ多分3月ぐらいまで行かなかったかも。M氏に感謝です。
とりあえず竿掛けと万力と玉網を近所の釣具屋に込み調整込みで頼んであり仕上がりが1月16日だったので、釣行には間に合いました。
最初は12尺の和竿でやろうと思っていたのですが、久しぶりなので8尺のダイワのカーボンロッド月光を購入。クッションと浮きなども揃えて釣行前には何とか釣りができる状態になりました。
M氏は一応小学生の頃やったことがあると言ったし基本は知っているとも言ったのですが、電話で話をしても知ったかぶりしていると思われてようでした。
因みに私のヘラブナ釣り歴は、小学校5年から6年くらいの2年間くらい近くの底釣り専門の釣り堀に通っていた事がありました。その釣り堀で親切なおじさんにタナ取りの重要さとかを教わったりしてある程度基本は知っていました。その当時もそんなに上手くはなかったけど楽しんでやっていたと思います。
凝り性の私は発泡素材で浮きも自作したりしてそのウキを使ってヘラブナを釣った時の感動は今でも鮮明に覚えています。
その時に揃えたカーボンのへら竿とか浮きも結構持っていたのですが、20代にバス釣りに夢中になっていた頃、従妹がヘラブナ釣りを始めた時に12尺の和竿1本以外全部あげてしまい現在に至っています。
上尾園は初めて行く釣り堀(というか私が通っていた本宿園は現在ないのでどこへ行っても初めて行く釣り場になりますが)なので一応HPとかチェックしたら7尺から8尺とかで底がとれると書いてある記事を見つけたので8尺で釣りをしました。
日曜日ということもあり駐車場は結構いっぱいでした。受付でお金を払うのだとばかり思っていたら釣り座で集金しますので事務所でお金を払わないでくださいと張り紙がしてありました。M氏より先に着いたので着いたことをLINEすると並びで場所を取っておいてくれと返信がありました。私が大きい池と小さい池があるけどどっちにする?とLINEすると、大きい池で塀のある側を場所取りしてほしいと返信がありました。言われた通り塀のある側で2人並べるところを探したら1か所だけ並びで入れるところがあり、隣の人によろしくお願いしますと挨拶をして準備を開始しました。
実際底を取ってみると8尺でかなりギリギリでしたが底が取れました。
そのうちにM氏も到着して餌を作って釣りを開始。私はマルキューの指示通りにバラケ餌をブレンドしてみました。食わせはマルキューの力玉を使いました。
M氏はやる気満々で松井さんより先に釣らなければと鼻息が荒かったです。恐らくその殺気が魚を散らしていた可能性高し。(笑い)
殺気を察知して私のところに魚が逃げてきたのか?先に釣ったのは私でした。教科書通りの浮きのナジミから餌落ち目盛りが出てひとっぷしぐらい入る会心の当たりでした。
その後M氏も竿を絞っていたので、おっ!来たねと声をかけるとバックオーライだよと尻から上がってきました。この時点で私はスレあたりを合わせるようではM氏はまだまだだなと確信しました。
その後も私はポツリポツリと釣り10枚釣りました。あたりはかなりあったので私もまだまだですが。(笑い) セット釣り(段差の底釣りからメーターセットまで)は初めてやったけど面白かった。
まあ40年振りのへら釣りという事を考慮して、今年の初釣りはまずまずと言えるでしょう。
帰宅後M氏と電話で話した際に松井さんがあんまり釣るんで池に落とそうかと思ったとか。
それではまた
約40年振りに友人M氏と上尾園でヘラブナ釣りをしました。
実は今年は友人M氏が昨年の秋にヘラブナ釣りを始めて楽しそうな記事をSNSにアップしていたのを見て私も久しぶりにやりたくなり、ヘラブナ釣りを再開しようとは考えていたのです。でも足りない道具も多く、道具を揃える等の準備もあるため本当はもっと暖かくなってから釣行する予定でした。M氏に今年は私もヘラブナ釣り再開するよと連絡したところ23日に行こうとほぼ強制的に日程を決められてしまいました。(笑い)でもそのくらい強力に誘ってもらわなければ多分3月ぐらいまで行かなかったかも。M氏に感謝です。
とりあえず竿掛けと万力と玉網を近所の釣具屋に込み調整込みで頼んであり仕上がりが1月16日だったので、釣行には間に合いました。
最初は12尺の和竿でやろうと思っていたのですが、久しぶりなので8尺のダイワのカーボンロッド月光を購入。クッションと浮きなども揃えて釣行前には何とか釣りができる状態になりました。
M氏は一応小学生の頃やったことがあると言ったし基本は知っているとも言ったのですが、電話で話をしても知ったかぶりしていると思われてようでした。
因みに私のヘラブナ釣り歴は、小学校5年から6年くらいの2年間くらい近くの底釣り専門の釣り堀に通っていた事がありました。その釣り堀で親切なおじさんにタナ取りの重要さとかを教わったりしてある程度基本は知っていました。その当時もそんなに上手くはなかったけど楽しんでやっていたと思います。
凝り性の私は発泡素材で浮きも自作したりしてそのウキを使ってヘラブナを釣った時の感動は今でも鮮明に覚えています。
その時に揃えたカーボンのへら竿とか浮きも結構持っていたのですが、20代にバス釣りに夢中になっていた頃、従妹がヘラブナ釣りを始めた時に12尺の和竿1本以外全部あげてしまい現在に至っています。
上尾園は初めて行く釣り堀(というか私が通っていた本宿園は現在ないのでどこへ行っても初めて行く釣り場になりますが)なので一応HPとかチェックしたら7尺から8尺とかで底がとれると書いてある記事を見つけたので8尺で釣りをしました。
日曜日ということもあり駐車場は結構いっぱいでした。受付でお金を払うのだとばかり思っていたら釣り座で集金しますので事務所でお金を払わないでくださいと張り紙がしてありました。M氏より先に着いたので着いたことをLINEすると並びで場所を取っておいてくれと返信がありました。私が大きい池と小さい池があるけどどっちにする?とLINEすると、大きい池で塀のある側を場所取りしてほしいと返信がありました。言われた通り塀のある側で2人並べるところを探したら1か所だけ並びで入れるところがあり、隣の人によろしくお願いしますと挨拶をして準備を開始しました。
実際底を取ってみると8尺でかなりギリギリでしたが底が取れました。
そのうちにM氏も到着して餌を作って釣りを開始。私はマルキューの指示通りにバラケ餌をブレンドしてみました。食わせはマルキューの力玉を使いました。
M氏はやる気満々で松井さんより先に釣らなければと鼻息が荒かったです。恐らくその殺気が魚を散らしていた可能性高し。(笑い)
殺気を察知して私のところに魚が逃げてきたのか?先に釣ったのは私でした。教科書通りの浮きのナジミから餌落ち目盛りが出てひとっぷしぐらい入る会心の当たりでした。
その後M氏も竿を絞っていたので、おっ!来たねと声をかけるとバックオーライだよと尻から上がってきました。この時点で私はスレあたりを合わせるようではM氏はまだまだだなと確信しました。
その後も私はポツリポツリと釣り10枚釣りました。あたりはかなりあったので私もまだまだですが。(笑い) セット釣り(段差の底釣りからメーターセットまで)は初めてやったけど面白かった。
まあ40年振りのへら釣りという事を考慮して、今年の初釣りはまずまずと言えるでしょう。
帰宅後M氏と電話で話した際に松井さんがあんまり釣るんで池に落とそうかと思ったとか。
それではまた
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