ヒラメのエンガワ [釣り魚料理]
ヒラメのエンガワとヒラメの刺身。
エンガワは1匹分だが刺身は5枚卸で4サク取ったうちの1サク分。
2Kgクラスだと食べ応えありますね。
超美味しかったです。
それではまた
オデコ会11月例会 [釣り魚料理]
オデコ会の例会で釣り物はヒラメ
ライトヒラメでやったのですが宿で聞いたら30号で大丈夫との事。40号からしか準備しておらず。まあ準備不足も否定できない。
運命釣り座の抽選は右前から4とこの時点で終わっていた。最初は悪くないのではと思っていたが、よく見ると胴の間。私と両隣にはアタリが訪れず結局私だけ最後まで本命オデコをやらかしてしまった。経験が少なく自信もなかったからよけいに悪いサイクルへはまってしまったのである。
技術的には出来る事はやったが何をやってもダメ。誘っても他の人に当たってしまうという最悪の展開。釣っている人は大きな誘いもしないただじっと待っている人ばかり。ひょっとするとこの釣り誘いなんていらないのかもと思うような感じであった。
でも正直当たりなく釣れないとつまらない釣りである。右隣に乗り合わせた一つテンヤで有名なY氏と共にヒラメ釣りなんか嫌いだと言っていたのは秘密である。
一応結果は参加者の中で最低の一人本命オデコ。7から0。右ミヨシ2番目のAさんが関所を作って7枚でトップ。最後までヒラメは回ってこなかったのである。
ヒラメ釣り恐るべし。しかし思い出すと悔しいのでこのくらいにしておこう。
でも完凸でなかったのが唯一の救い。(笑い)
大原で初の獲物(他のエリアを交えても初だが)マハタを朝一にゲットしていたのだ。
唯一の獲物
まあ前回の一つテンヤの釣り魚料理の写真をアップ。
真鯛の塩焼き
フグ刺し
イサキの塩焼き
あっそうそう一つ技術的に気がついた点があった。
私は投入時に良くガイドにPEが絡んでもたつくことが多かったのだがやはりリーダーを付けるかロッドキーパーを付けたほうが良かった。私は持っていたのに釣り場に持っていかなかった。
左ハンドルを使う方は左舷の入れればそんなに問題はないと思うが右舷だと右手に竿を持つため潮回り時にPEがガイドに巻きついてしまうトラブルが多発してしまう。そうすると移動後の一発目のチャンスを逃す事になってしまうのである。(私が最後まで凸だったのは恐らくこれが大きい)。
これを防ぐ意味においてロッドキーパーの存在が重要なのである。ロッドが固定できてないと投入がスムーズに行かないのである。なんで釣る時は手持ちでと言っていながらみんなロッドキーパーを付けているのだろうと最初は疑問に思ったが物事にはちゃんと理由があったのである。
ヒラメ釣りをやる人は必ずロッドキーパーを持っていきましょう。
もう一つライトとノーマルが混在する場合。竿の長いノーマルのほうが色々な意味で有利かも。しかも最近柔らかめのノーマルロッドを買って気がついたがノーマルロッドでも糸と錘を軽くするだけで調子的には十分ライトタックルが可能そうだと思う。次回機会があれば試してみるつもり。
それでは
梅仕事とシロギス料理 [釣り魚料理]
海の日で休日のこの日、仕込んであった梅干しを完成させる為に天日干ししました。
干し始めの状態
途中ひっくり返して夕方撮影
白梅干しの色合いに変化したので完成。保存ビンへ入れ終了。
昨日大漁だったシロギスは、背開きにしたものを塩胡椒で下味をつけ溶き卵にくぐらせてフライパンで焼きました。
もう一品はシロギスのなめろう。
これは三枚に卸した身の腹骨を漉き取り細切りにし、味噌とみりんと醤油とミョウガのみじん切りを混ぜたもの。これも絶品です。
さらに梅仕事で出来た副産物の梅酢を使ってシロギスの梅酢〆を作成。これも美味しいです。
画像なし。
それと19日の土曜日に我が家では糠床を作りました。最近は水でこねるだけの便利なものがあるのでそれを利用。ためし漬けをしたら発酵による酸味は無いものの色々な物が入っているので結構美味しい。発酵して酸味が出ればもっと美味しくなるので楽しみです。
ホウロウ加工の漬物樽を使用しました。
それではまた
フグ釣り後の楽しみ [釣り魚料理]
基本のふぐ刺し(てっさ)
ヒラメの刺身
フグ釣りの翌々日2013年7月15日の釣り人料理
朝食
フグの漬け
フグの薄皮
夕食
ヒラメの刺身
フグの漬け
両方並べてこんな感じです。
美味し。
それでは^^
アマダイ釣りの後の楽しみ [釣り魚料理]
大型の半身がまだ残っていたので皮を湯引きして刺身に。
旨し。
アマダイの塩麹アクアパッツア(イタリアン)
三枚に卸して酢漬けにしたレンコダイ。
絶品。
ヒメとトラギスとガンゾウヒラメの干物。
アマダイの和風アクアパッツア
どれも美味でした。
魚の検査 [釣り魚料理]
http://www.ustream.tv/discovery/live/news
魚の検査は骨ごと食べる小型の魚については丸のまま。
それ以外の魚は頭や骨、内臓を取り除き食用とする筋肉部位のみの検査を行うと言っていた。
これに対しある記者が何故その他の部位を検査しないのですか?と質問していた。
どうやら今回海に放出された放射性物質のメインはヨウ素とセシウムでどうやらセシウムが筋肉にたまりやすいということでこのような検査になっているらしい。
イカの塩辛や酒盗(内臓使用)やさばの水煮(骨も煮てある缶詰)や頭や骨ごと煮つける魚などはどうするんだろう?
しかし原子炉の燃料に直接触れたかもと思われる汚染水が海に流れている可能性が高い今回の事故。
ヨウ素とセシウム以外の核種も流失した可能性もある。プルトニウムやストロンチウムなどもそのひとつ。
特にストロンチウムはカルシウムと性質が近いらしく、体内に吸収されると骨に蓄積する傾向があるという。
東京電力が行っている原発付近の海水調査結果で発表されているのはヨウ素とセシウムのみらしい。
他は調査する予定があるのかはっきりしない。
すると水産庁ではその海水汚染調査結果を受けヨウ素とセシウムしか検出されていないのだから魚の検査でもそれだけしか調査しない。という理屈らしい。
もし海水汚染検査で新たな核種が見つかったならそれも当然検査すると・・・。
そこを突っ込んだ記者もいた。
今までは検査結果がところどころ抜けていたらしい。これは東電が小型船を使い海水調査をしていたためだという。(つまり海が荒れると沖合いや遠方の調査ができないでいたというお粗末さだったらしい。)
今後は沖合いは文部科学省が検査している。原発近海は東京電力が小型船で検査。と言っているが
原発付近の近海も文部科学省なり国の機関が検査をし東京電力には原発処理に集中してもらったほうが良いのでは?
またそういう検査の区分けを誰が決めているのか?
と質問をぶつけていた。
結局しばらく沈黙が続いた後、そういう意見もあったことを検討させてもらう・・。
とよく聞く台詞で質問が終わったようである。
検査をきっちり行って結果を公開してほしいとつくづく感じた。
特に日本近海の沿岸流は複雑なので十分調査してほしい。
そうでなくては安心して近海物の魚介類が食べれない。
それではまた
やっぱりてっさ [釣り魚料理]
当然翌日の今日はふぐ料理です。
まずは白子の映像。
前回は写真撮り忘れましたが今回は撮影しました。
でも白子は終盤のようで12匹中入っていたのは2匹だけと。
空っぽのも多かったらしいので大部分は産卵を終えてしまったようである。
その貴重な白子は(まだ下処理中)
そして今回のてっさ
小皿で
大皿で(ちょっとバージョンアップ)
あとフグの塩焼きもしてみようと大型を3枚に卸した身を準備してます。
とりあえずてっさのみ完成。
追伸
一日後の本日の入舟の釣果は13から46匹で状況は回復したらしい。
竿頭の石郷岡様 おめでとうございます。
これを読まれた方でフグ釣りやってみようかなと思われた方!
まあ自然相手の釣りだけに明日も良いとは言い切れないが、もしかするとチャンス到来かも。
初めての人でも大釣り大漁のチャンスありかもしれません。
フグ釣り入門のチャンスか?
フグ釣り挑戦者の方へ
凄腕船長のいる 千住釣り船 入舟へのリンクは以下に。
http://irifune36-39.com/
釣行前には予約を!
つづく
続きは白子の塩焼きとフグの塩焼きです。
よろしければ、下の続きからどうぞ
河豚釣りの後の楽しみ [釣り魚料理]
千住の船宿入舟さんで河豚釣りをしてきた事は一つ前の記事に書きました。
流石に3年ぶりで燃え尽きた私。
下ごしらえだけで土曜は撃沈。
まあ下ごしらえと言ってもヒレを外し流水でよく洗って1匹ずつキッチンペーパーに包んだだけなんですけど。あと大量の白子をやはり流水で血抜きしました。
白子はあら塩振ってその日のうちに塩焼きに。
(画像撮りわすれました。)
そして翌日曜日
船釣りのもう一つの楽しみ。
それは自分で釣った新鮮な海の幸を調理すること。^^
今回は河豚料理の王道といえばこれでしょう。
てっさです。
数は7匹でしたが型がよかったので、こんな感じに仕上がりました。
(日曜日の午前中に大皿に盛り付けました)造りたてで撮影。
久しぶりに河豚刺しを引いたが素人としてはまあまあの出来ではないでしょうか?
そして昨晩の晩酌のお供となりました。(まだラップかけてあります。)
じゃじゃーん(ラップ取りました。)
至福の瞬間です。
この贅沢は釣り人ならではの特権ともいえるでしょう。
どうです?
これ見ると河豚釣りしたくなるでしょう。
千住 入舟へのリンクは以下に。
http://irifune36-39.com/
それではまた
ワラサとメジ [釣り魚料理]
今日は金曜の晩に妹の旦那の友達が釣ってきた魚を捌きました。^^
平ソウダです。
ワラサとメジです。
アジもいました。
ワラサになるとでかいです。
ワラサを三枚に卸した状態です。でかいです。
アジも三枚に卸してみました。
メジマグロ(本マグロの幼魚)とワラサのお造り です。
魚を半分あげると妹に言われていたが、メジ半身とワラサ1/4身をいただきました。
てっちりの後は [釣り魚料理]
昨日の記事を読まれた方はもうバレバレでしょうね。
日曜日にフグを釣って、月曜日にてっちりをやったということは。^^
てっちりの後は、当然ふぐ雑炊です。
どうですあっさりしているように見えますが、フグから物凄い出汁がでているんですよ。^^
昨日の荒地の魔女の正体は、ギマでした。
正解者が1名おりました。
下はギマの漬けです。
フグ雑炊の上にギマの漬けを乗せていただきました。
どちらも旨すぎです。^^
てっちり [釣り魚料理]
今日は、昨日釣ってきたフグを使ったてっちりでした。
ポン酢に紅葉おろしを入れていただきました。
寒くなってくると鍋が旨いです。
フグは火を通しすぎても硬くならないので本当に鍋にぴったりの魚です。
てつぼは見てるだけだったので、くれないのって顔してますね。^^
Hさんが珍しい魚を釣って私にくれました。(ブログに乗せろと半ば強制されました)
さて問題です。この魚の名前わかりますか?
Hさんは荒地の魔女とか言っておりましたが。
次回に、答えを発表したいと思います。
鯖の竜田揚げとアジの漬け丼 [釣り魚料理]
今日の晩御飯は、肉厚鯖の竜田揚げとアジの漬け丼でした。
昨日よりさらに酢の染み込んだしめ鯖もあります。
脂が乗っているからまだ旨いままでしたよ。^^
〆鯖 [釣り魚料理]
昨日、大漁だった大鯖を〆鯖にしてみました。
上は(先日釣ったイナダで作った)ぶり大根 です。
鯖が肉厚でほとんど酢がしみておらず刺身状態ですので、超まいう~です。
わさび醤油でいただきました。
豪華3種漬け丼(たかべ、アジ、イサキ) [釣り魚料理]
昨日は半身だけでお造りにし残りの半身を漬けにしておきました。
これが豪華3種漬け丼です。(タカベ、アジ(真アジ、丸アジ)、イサキ)4種だった^^
もう言うことなしの旨さです。
これだから釣りはやめられないです。^^
アジといえば [釣り魚料理]
アジといえば、真っ先に頭に浮かぶ料理。
それは アジフライ
茨城大洗沖の極上アジを最後の締めの料理に相応しくアジフライを作ってみました。
先ほど揚げたてを味見したら、超まいうーです。
実は釣りから帰って捌いている段階でアジフライ用に三枚におろして腹骨や小骨を丁寧にとってゼンゴも外した物をジップロックに入れて冷凍保存しておいたのです。^^
ソースは無くとも凄く美味しいので、どうしようか迷っています。
タルタルソースも美味しいけどソースを食べるわけではないですからね。
ポン酢でもつけてさっぱりたべようかな。
釣った後もこうして楽しめる。
まさに海釣りの醍醐味です。
追伸
先ほど昼ごはんでアジフライいただきました。
なんで総菜屋とかで売っているアジフライとこんなに味が違うんだろう。
実は私は総菜屋のアジフライを食べてあまり美味しいと思ったことは無い。
小骨のとり方が雑だったり鮮度がイマイチだったりで・・・・
嫌いな物ってこうやって作られていくのだと認識出来た日でした。
刺身でも食べれる新鮮なアジを使えばこんなにも美味しい物だったのだ。
でも魚屋さんにも問題があるかも、同じ種類の魚でもよく刺身用(鮮度の良い刺身で食べれるもの)や、煮魚焼き魚用(刺身で食べれなくなった鮮度の落ちた物)なんて売っています。
焼き魚煮魚でも、美味しい物を食べるには例え値段が安くとも焼き魚煮魚用は買ってはならないですね。もっとも私はお刺身以外は魚屋で買わないけど。
今までアジフライは、どちらかと言えば好んで食べない物の一つだったけど、今日から大好物に。
ただし自分で作ったもの限定でですが。
しめ鯖とアジの漬け丼 [釣り魚料理]
今日の晩飯は、先日釣ったアジとSiさんにもらったマサバ(大)40cm級のしめ鯖です。
Siさんは、鯖アレルギーがあるとかで捨てようとしていた物をいただきました。
とても美味しくいただきました。