5月13日マルイカ玉砕 [マルイカ釣り]
玉砕です。ポイントには着いたのですが物凄いうねりで船酔いしてしまいました。
いやー怖かった!
何年ぶりだろう我慢しきれず戻して(げろの事です)しまったのは・・・。
3回か4回投入したがアタリは取れず。2回ぐらい偶然掛かったが巻き上げ途中身切れ。
仕掛けはポイントに行くまで手前祭りで一組消費。しかも、船縁でゲーゲーやっていたら右舷のホーガンさんとマツリしかもマツリに気づいた時には糸がふけすぎてスクリューに巻き込まれラインブレークと初心者のようなミス。
船長は頑張って反応見つけてくれたのですが肝心のつり手の気力がダウン。
実釣30分で結局早上がり。
角の墨後や足を見る限りでは良い反応だったはずです。
自分がもっと時化に強ければ・・・
写真を撮る余裕も無く。・・・残念
今日は本当に参りました。
夜アナゴに乗る体力気力も無くなり帰宅しました。
帰って軽く食事をし死んだように仮眠をとり、目覚めた後近くの天然温泉へ行って汗と潮を流しました。
まったく同感です。
ホント怖かったぁ〜。
船の前が波をオモイッキリしゃくったとき、ミヨシの釣り座は獲物を入れるバケツで、頭から海水を被ったような状態になり、一瞬海水浴をしている思い出が蘇りました(>_<)
碇綱を入れてあるプラの入れ物にアナゴ竿を立てておいたのですが、そのとき、突立ての向こうの竿が、碇綱の入れ物ごとプカプカ浮いて移動しちゃう程の海水(多分水深40cm位)が一時溜っていたようです(+_+)
突立ての下の穴から、海水が出なくなるまで三分位かかってました。
無事帰れてメデタシめでたしでした。
こんな日もありますよねぇ。
by 右隣にいたヤシ (2007-05-13 19:44)
右隣にいたヤシ様、
波の怖さを体感した日でした。映画でみる嵐のシーンのような波が目の前にありどんな恐怖アトラクションよりも怖いと思います。合羽を持っていったが着替える余裕無しで帰ってきたらずぶ濡れでした。まあ長く釣りをしていればこんな日もあるということですね。
家について軽く食事をしてすぐ気絶したように眠り、夕方5時ぐらいに目覚め近くの808という天然温泉に行き疲れを取りました。
温泉につかりさっぱりしました。
by matsui (2007-05-13 21:02)