2019年8月4日 秩父ビールを飲みに [クラフトビール]
2019年8月4日 日曜日 晴れ
真夏日だったこの日は秩父ビールを飲みに、まほろバルへ行ってきました。
今回もお酒を飲む旅の為、電車を利用しました。
アーバンパークラインで春日部駅で乗り換えをし、東備伊勢崎線で羽生駅でまた乗り換えをし、秩父鉄道で御花畑駅まで行くルートである。
スマホの乗換案内を使って、順調に行くはずだった今回の旅。
しかしまたしても乗換でやってしまうのだった。
真夏日だったこの日は秩父ビールを飲みに、まほろバルへ行ってきました。
今回もお酒を飲む旅の為、電車を利用しました。
アーバンパークラインで春日部駅で乗り換えをし、東備伊勢崎線で羽生駅でまた乗り換えをし、秩父鉄道で御花畑駅まで行くルートである。
スマホの乗換案内を使って、順調に行くはずだった今回の旅。
しかしまたしても乗換でやってしまうのだった。
埼玉県小川町にある麦雑穀工房さんへ [クラフトビール]
2019年7月14日 日曜日 雨のち曇り
この日は梅雨寒の雨がしとしと降る朝だった。
実は前々から埼玉県小川町にあるクラフトビールの醸造所麦雑穀工房さんへ行こうと計画していたのがこの日。
我が家から小川町という駅に行くにはアーバンパークラインで大宮へ出てそこからJR川越線に乗り換え川越駅へ。そこでさらに東武東上線に乗り換えて小川町駅へというルートである。
乗り換え2回なのですんなりいけばよかったのだが、実はこの電車旅一筋縄では行かなかったのだ。
この日は梅雨寒の雨がしとしと降る朝だった。
実は前々から埼玉県小川町にあるクラフトビールの醸造所麦雑穀工房さんへ行こうと計画していたのがこの日。
我が家から小川町という駅に行くにはアーバンパークラインで大宮へ出てそこからJR川越線に乗り換え川越駅へ。そこでさらに東武東上線に乗り換えて小川町駅へというルートである。
乗り換え2回なのですんなりいけばよかったのだが、実はこの電車旅一筋縄では行かなかったのだ。
氷川ブリュワリー [クラフトビール]
2019年7月7日 日曜日
埼玉県さいたま市大宮にある氷川ブリュワリーへ行ってきました。
少し大宮駅から歩きますが遠いというほどでもなく。
店の感じはお洒落な感じのビアBarといったところ。
日曜日は11時開店。12時少し過ぎくらいに店に入りました。
既に常連さんと思われる人がカウンターでひとり飲んでましたね。
私たちが注文したクラフトビールは
氷川の杜 Hana と 氷川の杜 Ren
少し飲んだところでグラスにロゴマークがあることに気が付き撮り直す。
ブラウンエール と 漢万エール
誘いIPA と Lyric
おつまみ
どれもとても美味しいビールでした。
それではまた
埼玉県さいたま市大宮にある氷川ブリュワリーへ行ってきました。
少し大宮駅から歩きますが遠いというほどでもなく。
店の感じはお洒落な感じのビアBarといったところ。
日曜日は11時開店。12時少し過ぎくらいに店に入りました。
既に常連さんと思われる人がカウンターでひとり飲んでましたね。
私たちが注文したクラフトビールは
氷川の杜 Hana と 氷川の杜 Ren
少し飲んだところでグラスにロゴマークがあることに気が付き撮り直す。
ブラウンエール と 漢万エール
誘いIPA と Lyric
おつまみ
どれもとても美味しいビールでした。
それではまた
1都2県クラフトビールのはしご酒 [クラフトビール]
2019年6月22日(土曜日)曇り時々雨
この日は久しぶりの土曜休みだったので、3軒のクラフトビールブリュワリー巡りを計画した。
今回訪問するのは東京都恵比寿代官山にあるスプリングバレーブリュワリーと横浜の十日市場にあるTDM 1874 Breweryと埼玉県川口市にある川口ブリュワリーの3ブリュワリーである。ここでIPAの飲み比べをするのが今回の主な目的である。今回飲んだエール系は基本、泡が立ちにくい特徴を持つ。同じエール系のはずのドイツのヴァイスビールはきめ細かな泡が立つものが多いのは恐らく製法が微妙に違うのだろう。もしかすると日本のクラフトビールでもエール系で泡が立つものもあるのかもしれない。
この電車旅で使用したお得な切符はJRの休日おでかけパスという一日乗車券。今日訪問するエリアをすべてカバーしている切符である。
まず最初に訪れたのはスプリングバレーブリュワリー東京。なぜここを一番最初に選んだかというとIPAを醸造していることと朝8時からOPENするから。ちなみに他の2軒は午前11時開店です。
JR恵比寿駅で降りそこから徒歩で店へ向かう。少々道に迷いながらも9時くらいに店に到着。
代官山にあるだけのことはありとてもお洒落な店構えである。HPによればここはモーニングメニューとランチメニューとランチタイムも含むグランドメニューと3種類のメニューがあるようです。午前の部では朝食を食べることも可能だしビールを飲むことも勿論可能。ほとんどの人がクラフトビールを注文していました。
受付してくれた店員さんが今日は予約で一杯なので2時間までとなりますとのこと。もうこの時間で6組くらい来店していた。
早速メニューをみてお目当てのクラフトビールを探す。するとIPAとIPA typeと2種類があったのでハーフサイズを1杯ずつ注文した。
おつまみにエッグベネディクトを注文したのだがこれにもサービスドリンクがつくとのこと。ドリンクメニューを見るとクラフトビールも選べるとのことだったので、FIRST CROSSINGと呼ばれる開業当初から醸造されるビールを注文した。
この3種のビールはどれも香りが良くとても美味しかったです。
まだ2軒行く予定があるので代官山を後にし次の目的地横浜を目指す。
本当は次のブリュワリーに行く前に茅ケ崎辺りまで行って少し観光しようとしていたのだが、天気が微妙だったので横浜から横浜線に乗り換えて十日市場駅を目指すことに。
この駅から徒歩でTDM 1874 Breweryを目指す。
このブリュワリーは大宮けやきひろばクラフトビール祭りで知った。1874年創業の酒屋がやっている醸造所でブリュワリーの名前の由来にもなっている。TDMも十日市場の英語訳(テン・デイズ・マーケット)の頭文字からきている。
このブリュワリーが併設するバーはとても狭く席数も少ないので予約して行くのが良いかもしれない。6人くらい座れるテーブル席が2つと3人くらいが座れるビア樽席が2つと6人くらい座れるカウンターだけしかない。
そして店のシステムはキャッシュオンと呼ばれる方式、レジのある場所で注文をし注文ごとにその場で支払いをしていくという日本ではなじみの少ないシステムが使われている。
初めて入ると戸惑う事間違いなしである。
ここもIPAが醸造されていて4種類くらいのとても美味しいビールを提供している。
One Hop Pale Belma
BBB British Best Bitter
IPA
一番飲みたかった濁り系IPA(HAZE THE LOAD)は今回はなかったが、いつかまた出会えるはずである。
ただ我が家からはかなり遠いのが難点かな。
ここを後にして次に向かったのは中華街。横浜といえば中華街かなと安直なチョイスである。
しばらく来ていなかったが食べ放題を掲げている店が多かったのには驚いた。昔来た時に立ち食いできるサラミソーセージのようなものがあったような気がしたのだが見つけることができず。ちなみに肉まんやしゅうまいはたくさんあった。さ迷い歩いてとある家系ラーメンの店を見つけてふらりと入ったのだが、ここが思いのほか美味しかった。
吉壱家とんこつチャーシュー麵
そしてまた散策しながら駅に戻り最後の目的地の埼玉県川口市にある醸造所のあるJR川口駅を目指す。
17時くらいに川口駅についてからは徒歩で川口ブリュワリーへ。
ここは予約なしでも今回はたまたま入れたが予約しておいたほうがよさそう。
結構混んでました。私たち夫婦はカウンター席をチョイス。初めての来店と伝えると店の人が丁寧にお勧め料理とかを説明してくれた。
私はバイツェンとペールエールと注文しその後IPAに行くつもりだったがIPAに到達できずにお腹一杯で終了。IPAは妻が注文していたのでそれを少し飲ませてもらった。
ホワイト リリーヴァイツェン
荒川サンセットIPA
クラフトビールメニュー
お勧めのピザ
川口御成道エール
箕面ビールのW-IPA(アルコール度数9パーセント)苦みもこの店で一番とのこと。
この店の良いところはメニューに各地の瓶のクラフトビールがありそれらも注文できるところである。
サラダ(フルサイズ)3から4人前
やはりIPAを醸造しているところは、その他のビールも美味しい。
大満足で今回の一都二県のはしご酒の旅は無事終了したのだった。
今回感じたのは今現在も残っているところや新規参入した日本のクラフトビールはとても美味しいビールを醸造している。
一言で言うなら、”飲めばわかる”かな。(笑い)
ただ一言私から言えることは、美味しいクラフトビールを飲んだ後、大手メーカーの生ビールを飲むと発泡酒を飲んだ時に感じる残念な気持ちになるので要注意である。そのくらい日本のクラフトビールは美味しくなっているのである。
ビール好きの皆さん、クラフトビール地獄へようこそ。(笑い)
それでは
この日は久しぶりの土曜休みだったので、3軒のクラフトビールブリュワリー巡りを計画した。
今回訪問するのは東京都恵比寿代官山にあるスプリングバレーブリュワリーと横浜の十日市場にあるTDM 1874 Breweryと埼玉県川口市にある川口ブリュワリーの3ブリュワリーである。ここでIPAの飲み比べをするのが今回の主な目的である。今回飲んだエール系は基本、泡が立ちにくい特徴を持つ。同じエール系のはずのドイツのヴァイスビールはきめ細かな泡が立つものが多いのは恐らく製法が微妙に違うのだろう。もしかすると日本のクラフトビールでもエール系で泡が立つものもあるのかもしれない。
この電車旅で使用したお得な切符はJRの休日おでかけパスという一日乗車券。今日訪問するエリアをすべてカバーしている切符である。
まず最初に訪れたのはスプリングバレーブリュワリー東京。なぜここを一番最初に選んだかというとIPAを醸造していることと朝8時からOPENするから。ちなみに他の2軒は午前11時開店です。
JR恵比寿駅で降りそこから徒歩で店へ向かう。少々道に迷いながらも9時くらいに店に到着。
代官山にあるだけのことはありとてもお洒落な店構えである。HPによればここはモーニングメニューとランチメニューとランチタイムも含むグランドメニューと3種類のメニューがあるようです。午前の部では朝食を食べることも可能だしビールを飲むことも勿論可能。ほとんどの人がクラフトビールを注文していました。
受付してくれた店員さんが今日は予約で一杯なので2時間までとなりますとのこと。もうこの時間で6組くらい来店していた。
早速メニューをみてお目当てのクラフトビールを探す。するとIPAとIPA typeと2種類があったのでハーフサイズを1杯ずつ注文した。
おつまみにエッグベネディクトを注文したのだがこれにもサービスドリンクがつくとのこと。ドリンクメニューを見るとクラフトビールも選べるとのことだったので、FIRST CROSSINGと呼ばれる開業当初から醸造されるビールを注文した。
この3種のビールはどれも香りが良くとても美味しかったです。
まだ2軒行く予定があるので代官山を後にし次の目的地横浜を目指す。
本当は次のブリュワリーに行く前に茅ケ崎辺りまで行って少し観光しようとしていたのだが、天気が微妙だったので横浜から横浜線に乗り換えて十日市場駅を目指すことに。
この駅から徒歩でTDM 1874 Breweryを目指す。
このブリュワリーは大宮けやきひろばクラフトビール祭りで知った。1874年創業の酒屋がやっている醸造所でブリュワリーの名前の由来にもなっている。TDMも十日市場の英語訳(テン・デイズ・マーケット)の頭文字からきている。
このブリュワリーが併設するバーはとても狭く席数も少ないので予約して行くのが良いかもしれない。6人くらい座れるテーブル席が2つと3人くらいが座れるビア樽席が2つと6人くらい座れるカウンターだけしかない。
そして店のシステムはキャッシュオンと呼ばれる方式、レジのある場所で注文をし注文ごとにその場で支払いをしていくという日本ではなじみの少ないシステムが使われている。
初めて入ると戸惑う事間違いなしである。
ここもIPAが醸造されていて4種類くらいのとても美味しいビールを提供している。
One Hop Pale Belma
BBB British Best Bitter
IPA
一番飲みたかった濁り系IPA(HAZE THE LOAD)は今回はなかったが、いつかまた出会えるはずである。
ただ我が家からはかなり遠いのが難点かな。
ここを後にして次に向かったのは中華街。横浜といえば中華街かなと安直なチョイスである。
しばらく来ていなかったが食べ放題を掲げている店が多かったのには驚いた。昔来た時に立ち食いできるサラミソーセージのようなものがあったような気がしたのだが見つけることができず。ちなみに肉まんやしゅうまいはたくさんあった。さ迷い歩いてとある家系ラーメンの店を見つけてふらりと入ったのだが、ここが思いのほか美味しかった。
吉壱家とんこつチャーシュー麵
そしてまた散策しながら駅に戻り最後の目的地の埼玉県川口市にある醸造所のあるJR川口駅を目指す。
17時くらいに川口駅についてからは徒歩で川口ブリュワリーへ。
ここは予約なしでも今回はたまたま入れたが予約しておいたほうがよさそう。
結構混んでました。私たち夫婦はカウンター席をチョイス。初めての来店と伝えると店の人が丁寧にお勧め料理とかを説明してくれた。
私はバイツェンとペールエールと注文しその後IPAに行くつもりだったがIPAに到達できずにお腹一杯で終了。IPAは妻が注文していたのでそれを少し飲ませてもらった。
ホワイト リリーヴァイツェン
荒川サンセットIPA
クラフトビールメニュー
お勧めのピザ
川口御成道エール
箕面ビールのW-IPA(アルコール度数9パーセント)苦みもこの店で一番とのこと。
この店の良いところはメニューに各地の瓶のクラフトビールがありそれらも注文できるところである。
サラダ(フルサイズ)3から4人前
やはりIPAを醸造しているところは、その他のビールも美味しい。
大満足で今回の一都二県のはしご酒の旅は無事終了したのだった。
今回感じたのは今現在も残っているところや新規参入した日本のクラフトビールはとても美味しいビールを醸造している。
一言で言うなら、”飲めばわかる”かな。(笑い)
ただ一言私から言えることは、美味しいクラフトビールを飲んだ後、大手メーカーの生ビールを飲むと発泡酒を飲んだ時に感じる残念な気持ちになるので要注意である。そのくらい日本のクラフトビールは美味しくなっているのである。
ビール好きの皆さん、クラフトビール地獄へようこそ。(笑い)
それでは
柏ビール こまいぬブリュワリー [クラフトビール]
2019年6月8日(土曜日)
前記事で書いたIPAビールがどこで飲むことができるのか調べていて見つけたのが、柏ビールという柏駅から徒歩13分くらいにあるエール系クラフトビールが飲めるビアレストラン。ここで提供されるエール系ビールは柏ビールの醸造施設で醸造されたものである。
ちなみにエール系というのは上面発酵のこと。もちろんラガーが飲みたい人のために某大手メーカーの生ビールやワインや日本酒もメニューにある。
初めてなので、本日のコースで。
こまいぬエールとこまいぬプレート
柏はじめIPA (2019年ジャパングレートビアアワーズで金賞を受賞)
フイッシュアンドチップス
将門ビール(レッドエール)これはジャパングレートビアアワーズ銀賞受賞
柏ペールエール
白樺ヴァイツェン
牡蠣の酒蒸し でかいです。この日が牡蠣の最終日でした。次回再開は10月ごろとのこと
ピザ
手賀沼ポーター (ジャパングレートビアアワーズ銅賞受賞)
タケノコごはん
筍
クラフトビールは日本酒と同じで醸造所ごとに個性がでていて面白いです。
柏ビール、美味しかったです。
柏ビールのHPはこちら。
それでは
前記事で書いたIPAビールがどこで飲むことができるのか調べていて見つけたのが、柏ビールという柏駅から徒歩13分くらいにあるエール系クラフトビールが飲めるビアレストラン。ここで提供されるエール系ビールは柏ビールの醸造施設で醸造されたものである。
ちなみにエール系というのは上面発酵のこと。もちろんラガーが飲みたい人のために某大手メーカーの生ビールやワインや日本酒もメニューにある。
初めてなので、本日のコースで。
こまいぬエールとこまいぬプレート
柏はじめIPA (2019年ジャパングレートビアアワーズで金賞を受賞)
フイッシュアンドチップス
将門ビール(レッドエール)これはジャパングレートビアアワーズ銀賞受賞
柏ペールエール
白樺ヴァイツェン
牡蠣の酒蒸し でかいです。この日が牡蠣の最終日でした。次回再開は10月ごろとのこと
ピザ
手賀沼ポーター (ジャパングレートビアアワーズ銅賞受賞)
タケノコごはん
筍
クラフトビールは日本酒と同じで醸造所ごとに個性がでていて面白いです。
柏ビール、美味しかったです。
柏ビールのHPはこちら。
それでは
TDM 1874 Breweryと志賀高原ビールのIPA [クラフトビール]
2019年6月2日 (土曜日)
埼玉県さいたま市で行われたけやき広場春のビール祭りに行ってきました。
ここには日本全国からクラフトビールが集まるのだ。
今残っている醸造所や後発の醸造所は研究熱心な所が多く醸造技術も向上しており醸造者に敬意をこめてクラフトビールと呼ぶようになったらしい。
私も正直に言うと地ビールが流行し始めたころやはりエール系ビールはドイツが格段に旨いと感じていたし昨年までその固定観念にとらわれていた。
しかし今年はその概念を打ち崩される日本の美味しいビールに出会えたのだ。
今回私たち夫婦の目的は最近よく見かけるようになったIPAと呼ばれるビール。オクトーバーフェストで最近販売するところがあり試しに飲んで美味しいと感じて今回は日本で作られたものを試したいと思っていたのだ。
ちなみに日本でビールというとラガー系(ピルスナー)が思い浮かぶと思うが実際は物凄く種類が多いらしい。
らしいと書いたのは私もどの位種類があるのかは把握しきれていないから。
私もドイツで飲んで好きになったヴァイスビールくらいしか知識がなかった。
クラフトビールに興味を持った方はこちらで詳しく説明されている。
今回このブログで紹介するのはIPAである。
IPAと書いてアイピーエーと読む。Indian Pale Aleの略称である。
ホップが強めで苦みと香りが強く、ビール好きならハマる人が多いと思う。
ちなみにIPAは上面発酵で作られている。
今回たまたま数ある中で2種類のIPAに出会えたのだが、これがどちらも濁り系のIPA。
ニューイングランドIPAとかヘイジースタイルと呼ばれる最新のIPAである。
一つは横浜のTDM 1874 Breweryで作られたHAZE THE LOADというヘイジーIPAでもう一つは志賀高原ビールで作られたヘイジーIPA。
写真の右と左がTDM 1874 Breweryで作られたHAZE THE LOADという名のIPA。真ん中が志賀高原ビールIPA。
クラフトビールの販売価格は大手ビールメーカーより若干高めだが、たまたま飲んだこの2つのIPAはその価格が適正と思わせるくらい旨かった。
このどちらもとても気に入って次また飲める機会があれば是非とも飲みたい。
それでは
埼玉県さいたま市で行われたけやき広場春のビール祭りに行ってきました。
ここには日本全国からクラフトビールが集まるのだ。
今残っている醸造所や後発の醸造所は研究熱心な所が多く醸造技術も向上しており醸造者に敬意をこめてクラフトビールと呼ぶようになったらしい。
私も正直に言うと地ビールが流行し始めたころやはりエール系ビールはドイツが格段に旨いと感じていたし昨年までその固定観念にとらわれていた。
しかし今年はその概念を打ち崩される日本の美味しいビールに出会えたのだ。
今回私たち夫婦の目的は最近よく見かけるようになったIPAと呼ばれるビール。オクトーバーフェストで最近販売するところがあり試しに飲んで美味しいと感じて今回は日本で作られたものを試したいと思っていたのだ。
ちなみに日本でビールというとラガー系(ピルスナー)が思い浮かぶと思うが実際は物凄く種類が多いらしい。
らしいと書いたのは私もどの位種類があるのかは把握しきれていないから。
私もドイツで飲んで好きになったヴァイスビールくらいしか知識がなかった。
クラフトビールに興味を持った方はこちらで詳しく説明されている。
今回このブログで紹介するのはIPAである。
IPAと書いてアイピーエーと読む。Indian Pale Aleの略称である。
ホップが強めで苦みと香りが強く、ビール好きならハマる人が多いと思う。
ちなみにIPAは上面発酵で作られている。
今回たまたま数ある中で2種類のIPAに出会えたのだが、これがどちらも濁り系のIPA。
ニューイングランドIPAとかヘイジースタイルと呼ばれる最新のIPAである。
一つは横浜のTDM 1874 Breweryで作られたHAZE THE LOADというヘイジーIPAでもう一つは志賀高原ビールで作られたヘイジーIPA。
写真の右と左がTDM 1874 Breweryで作られたHAZE THE LOADという名のIPA。真ん中が志賀高原ビールIPA。
クラフトビールの販売価格は大手ビールメーカーより若干高めだが、たまたま飲んだこの2つのIPAはその価格が適正と思わせるくらい旨かった。
このどちらもとても気に入って次また飲める機会があれば是非とも飲みたい。
それでは