マルイカ釣り [マルイカ釣り]
今日は、マルイカ釣り。状況が良さそうだったので会社の同僚を誘っての釣行です。
が、しかし良かったのは凪と天気のみでマルイカのご機嫌はかなり悪かったようで私の腕ではツ抜け出来ませんでした。うーん難しい
結果は私が7杯、同僚が4杯と撃沈。
でも他船では竿頭で8杯というところもあったのであの状況ではまずまずなのか。
でも入舟の達人は20杯以上とダントツでした。いつか私もあのレベルに到達したいと思う今日この頃です。
今回はマルイカ冷凍してあります。(疲れて料理できなかったと言う理由と以下参照)
冷凍したものを解凍したものを刺身にするとまた美味しいと聞いたので試しています。
昨日 [マルイカ釣り]
昨日船長からマルイカ釣りのアドバイスをしてもらいました。
①最初の着低後軽く一聞きしたらすぐにたたかず錘を斜めにした状態(ややたるませ気味か?)でノリを取るように!
(たたくとイカがスレるのが早いとのこと。)
②合わせや聞きは別にして大きな仕掛けの上げ下げの誘いはしてはいけない。
(マルイカが警戒し散ってしまうとのこと。)
ただ昨日は時化の中ただ惰性で仕掛けを下ろしていて自分でもどう仕掛けが動いたのか考える余裕無し!
次回凪のときに実行してみようと思います。
5月13日マルイカ玉砕 [マルイカ釣り]
玉砕です。ポイントには着いたのですが物凄いうねりで船酔いしてしまいました。
いやー怖かった!
何年ぶりだろう我慢しきれず戻して(げろの事です)しまったのは・・・。
3回か4回投入したがアタリは取れず。2回ぐらい偶然掛かったが巻き上げ途中身切れ。
仕掛けはポイントに行くまで手前祭りで一組消費。しかも、船縁でゲーゲーやっていたら右舷のホーガンさんとマツリしかもマツリに気づいた時には糸がふけすぎてスクリューに巻き込まれラインブレークと初心者のようなミス。
船長は頑張って反応見つけてくれたのですが肝心のつり手の気力がダウン。
実釣30分で結局早上がり。
角の墨後や足を見る限りでは良い反応だったはずです。
自分がもっと時化に強ければ・・・
写真を撮る余裕も無く。・・・残念
今日は本当に参りました。
夜アナゴに乗る体力気力も無くなり帰宅しました。
帰って軽く食事をし死んだように仮眠をとり、目覚めた後近くの天然温泉へ行って汗と潮を流しました。
2007年5月4日はライトタックルイカ(夜アナゴは強風で出船中止) [マルイカ釣り]
5月4日入舟さんからの出船でライトタックルイカをやってきました。今回も楽しめましたよ!
結果から言うと12杯(船宿申告時は11杯と思っていたが帰ってきて数えたら12杯でした)。
朝はベテランのA様に基本(着底したらすぐにたたかずひと聞きする)を教わりそれを実行し6パイまでは順調に取れました。その後一時バラシが増えてしまい釣れなくなくなってしまいました。しかし地道に数を増やし9杯か10杯になっていたのですが、午後からだんだん風が強まりここは新島沖かというぐらいに荒れてきました。
その新島沖かという時化の中でついにノリノリタイムがやってきました。そのなかで2杯ぐらい追加した後、連続してマルイカのアタリを感3連続で乗ったと興奮気味に巻き上げて来るとものすごくでかい巨大な薄茶色の物体がスッテについているのが見えました。その色形からアオリイカかと緊張が高まりました。
が良く見ると巨大ビニール袋。ガーン・・・ しかも一緒に本日一番の極小マルイカもついているではありませんか!
取り込もうとすると風に煽られて隣の人のほうへ一気に飛ばされてしまいその目の前でマルイカだけ海にお帰りになり海面落下後真っ赤になって墨を吐き潜って行ってしまいました。
ガガーン・・・
しかもその巨大ビニールの影響で投入機から仕掛けは引っ張り出されぐちゃぐちゃに
手前祭りをやってしまい復旧に時間を取られて貴重なノリノリタイムに数を伸ばせませんでした。
そして船長から今日はもう上がりましょうと本日終了の言葉が!
ガガガーン・・・
上手な人なら20以上は釣れるぐらいのアタリ(バラシ)はありました。
ライトタックルで釣るマルイカ釣りは本当に奥が深くはまりますよ。
まだ3回目(実質2回目1回目はほとんどクルージング)で修行経験ともにが足りないことを実感した釣行でしたが、サイズもよく数もそこそこ釣れたので満足できました。
夜アナゴも乗ろうと準備はしていたのですが午後から風が強まり出船中止となってしまいました。
でも後半時化の中の釣りで疲労していたので結果オーライでした。後日再挑戦いたします。
マルイカは開いてワタを取った後、塩をふって軽く炙り食べました。ちょっと火を入れると甘みが増しより一層おいしくなりました。ビールのツマミに最高です。旨い!
今回の道具
竿 ダイワ極鋭レッドチューン
リール ダイワスマックレッドL浅溝スプール
糸 PE 0.6号(200m)にFSノットでショックリーダーフロロ8号1.5m
仕掛け 市販のマルイカ直ブラ仕掛け5本タイプ
(PE0.6号使用の感想。錘40から50号なら全く問題なし。乗りは0.8号よりとりやすいです。)
2007年4月29日ライトタックルイカ釣り行って来ました。 [マルイカ釣り]
今日4月29日は久しぶりにホームグラウンドの船宿入舟さんでライトタックルイカ釣りをやってきました。
友人や常連の方々にも久々にお会いできて楽しかったです。
前情報では好調だったのですが今日は厳しい状況でした。結果から言うとマルイカ5ハイにムギイカ1パイでした。ムギイカ1パイは沖干しにしました。
ライトタックルイカ釣りは錘が50号と通常のイカ釣りより軽いのですが直ブラ仕掛けの為カワハギ釣りのたたき釣りのようなたたきを入れるので結構疲れます。当たりはかなり微妙で穂先のわずかな変化でピシッとあわせを入れないとガッチリ掛かりません。最初の当たりで聞きあげるようにあわせたら巻き上げ途中で外れてしまいました。船長がすかさずあわせが弱いよ!とアドバイスしてくれました。しかしカワハギ竿でやっているのでどうも聞きあげたくなってしまうのは私だけだろうか?習慣とは恐ろしいものです。
ちなみに本日使用したタックル
竿はダイワの極鋭レッドチューン。(やはり極鋭は当たりが取り易いのでお勧めです。)
リールはダイワのスマック
ラインはPE0.8号(0.6号でもよいと思う)入舟では0.6~0.8号を使用する人が多い為1号では太すぎるようです。
私も最初は1号を巻いてあるリールレッドチューンを使ったのですが両隣の人と糸の立ち方が微妙に違いお祭りを多発させたので0.8号の巻いてあるスマックに交換しました。
オマツリ時にはご隠居さんに手伝っていただきありがとうございます。
釣り自体は噂どおり結構テクニカルで面白いものでした。
またマルイカは刺身にして先ほど食べましたがすごく旨いイカです。
Aさん4杯のイカいただきありがとうございます。
名人と師匠の釣った謎の小魚の開き干し焼いて食べましたよ!
ただ味は本日の釣果同様に微妙でした。
以下に謎の小魚の開きの写真を載せました。
師匠ご覧になられたらコメントください。