入舟さんから東京湾フグ釣り(2010年8月11日水曜日) [東京湾カットウフグ]
2010年8月11日水曜日
千住の船宿入舟さんから東京湾フグ釣りです。
電車釣行です。最寄駅から出る始発に乗ると千住入舟さんの出船に間に合うのである。
受付を済ませ餌を購入した時に女将さんに今日は何人ぐらい乗っているのと聞くと私を含めて11人と大盛況。私が最後のお客だったようで私が船に乗り込むとすぐに岸払い。
空いていた右舷胴の間に入る。
Oさんも偶然に右隣に。聞くと今日は右舷側が影になって涼しいからという返事。
今回私は伝統的なカットウ仕掛けである1本針仕掛けを試してみました。
餌はアルゼンチン赤エビを一パック持ち込んでチャレンジです。
1時間ちょっと船はポイントに向かって走ります。
ポイントに到着すると若船長が錨を打って船を固定しての係り釣り。
Oさんは日陰になるからと座った席は風向きから読んだ場所だったようだが、風向きとは反対側に船が向いている。潮の流れが相当速いようだ。
しかも潮裏Oさんと顔を見合わせて思わず苦笑いである。
錘は6号で始めるも潮が速くものすごい勢いで艫に流れていったので着底を待たず巻き上げ。
交換した錘10号でも流される状況。
船長がそれを見てポイント移動を告げようとしたが魚群探知機に反応が現れたようでやってみましょうの投入の合図。
私も今まで8号以上の錘で東京湾のフグはやったことが無かったのでかなり戸惑う。
すると朝一のポイントで2匹立て続けにアタリがあり難なく釣る事はクリアー。
チラシ針でも1本針でも基本は同じで感覚でOKのようです。
潮が速いせいか魚が出すシグナルはかなり派手である。
底さえ取れれば難しさはなさそう。
しかしその後、潮が更に速くなり10号でも流されてしまう。
船長から潮が速いので8号の錘を2個つけるように指示が出される。
錘を2個(10号+5号)装着して合計15号で何とか釣りになる状況。
私も10号ですら初体験なのに同じ日に更に重い錘にチェンジである。東京湾で15号の錘を使うのは初めてで少々戸惑う。
その後1本だけ出していた胴付き食わせ針にもヒット。
これだけアタリが派手だと(東京湾のレベルでの話しである)やはり潮先は有利。
周りでもポツポツとアタリがあるが胴の間の私のところまで回ってこない事もしばしば。
途中、処理する為にフグを渡すと若船長がOさんに負けているよと。
風も強い中色々な誘いを試しているうちに段々数も伸びてきてツ抜けも達成。
さらに後半ペースを上げる事に成功しました。
沖あがり後若船長に数を聞かれた時に、正確に数を数えていなかったので18ぐらいかなと答えたが帰って数を数えたら20いました。
状況を踏まえても、胴の間でこの数なら上出来かな。
本日の釣果 (ショウサイフグ×20)
本日の外道 (アジ×2)
今夜の肴 (前回仕込んだ日立フグの漬け)
それではまた
千住の船宿入舟さんから東京湾フグ釣りです。
電車釣行です。最寄駅から出る始発に乗ると千住入舟さんの出船に間に合うのである。
受付を済ませ餌を購入した時に女将さんに今日は何人ぐらい乗っているのと聞くと私を含めて11人と大盛況。私が最後のお客だったようで私が船に乗り込むとすぐに岸払い。
空いていた右舷胴の間に入る。
Oさんも偶然に右隣に。聞くと今日は右舷側が影になって涼しいからという返事。
今回私は伝統的なカットウ仕掛けである1本針仕掛けを試してみました。
餌はアルゼンチン赤エビを一パック持ち込んでチャレンジです。
1時間ちょっと船はポイントに向かって走ります。
ポイントに到着すると若船長が錨を打って船を固定しての係り釣り。
Oさんは日陰になるからと座った席は風向きから読んだ場所だったようだが、風向きとは反対側に船が向いている。潮の流れが相当速いようだ。
しかも潮裏Oさんと顔を見合わせて思わず苦笑いである。
錘は6号で始めるも潮が速くものすごい勢いで艫に流れていったので着底を待たず巻き上げ。
交換した錘10号でも流される状況。
船長がそれを見てポイント移動を告げようとしたが魚群探知機に反応が現れたようでやってみましょうの投入の合図。
私も今まで8号以上の錘で東京湾のフグはやったことが無かったのでかなり戸惑う。
すると朝一のポイントで2匹立て続けにアタリがあり難なく釣る事はクリアー。
チラシ針でも1本針でも基本は同じで感覚でOKのようです。
潮が速いせいか魚が出すシグナルはかなり派手である。
底さえ取れれば難しさはなさそう。
しかしその後、潮が更に速くなり10号でも流されてしまう。
船長から潮が速いので8号の錘を2個つけるように指示が出される。
錘を2個(10号+5号)装着して合計15号で何とか釣りになる状況。
私も10号ですら初体験なのに同じ日に更に重い錘にチェンジである。東京湾で15号の錘を使うのは初めてで少々戸惑う。
その後1本だけ出していた胴付き食わせ針にもヒット。
これだけアタリが派手だと(東京湾のレベルでの話しである)やはり潮先は有利。
周りでもポツポツとアタリがあるが胴の間の私のところまで回ってこない事もしばしば。
途中、処理する為にフグを渡すと若船長がOさんに負けているよと。
風も強い中色々な誘いを試しているうちに段々数も伸びてきてツ抜けも達成。
さらに後半ペースを上げる事に成功しました。
沖あがり後若船長に数を聞かれた時に、正確に数を数えていなかったので18ぐらいかなと答えたが帰って数を数えたら20いました。
状況を踏まえても、胴の間でこの数なら上出来かな。
本日の釣果 (ショウサイフグ×20)
本日の外道 (アジ×2)
今夜の肴 (前回仕込んだ日立フグの漬け)
それではまた
外道?のアジの写真がないのが
なんとなく、matsuiさんっぽいなぁ~と思いました!
by Rchoose19 (2010-08-12 05:31)
Rchoose19さん
クーラーの中で写真撮っちゃいました。^^
料理写真は無しです。
by matsui (2010-08-12 17:05)