和竿でカワハギバトル in 東京湾 ダイワ宮澤さん [カワハギ釣り]
2012年10月14日(日曜日)
昨日、汐よしさんから完成した和竿を受け取りました。
その竿の初おろしを兼ねて千住入舟さんで行われたカワハギバトル in 東京湾(K×3 TKB43)に参加してきました。
これでやっと今シーズン2回目のカワハギ釣りです。
船宿の受付で待っていると、なんかどこかで見たことある人が、最初すぐに誰かは解からなかったんだけどね。よーく見るとなんと宮澤さん率いるダイワカワハギスペシャリスト軍団が参戦することがわかりました。
船には約20人乗船。これは厳しい戦いになりそうです。
でも当日乗船された人はある意味ラッキーですね。
(私はまさか入舟でお会いできるとは思っていなかったので嬉しさ倍増です。)
TVやDVD、雑誌記事などメディアではよく目にするスペシャリストの技を間近で見れるチャンスです。
でも穂先集中のカワハギ釣り。夢中で釣っていると案外他の人の技見れないんだよね。
そして乗船前に釣り座を決めるくじ引きです。私は右舷ミヨシを引きました。O師匠は左舷ミヨシですぐ後ろです。
ちなみにO師匠は2位通過の重量を持ち込みながら何と辞退。車の免許を持っていないO師匠、多分決勝に行く時の足を心配しての決断かも。
そして私の右隣にはダイワの宮澤さんが。
宮澤さんの仕掛けには、今流行しつつあり私が前回から使い始めたぴらぴら集寄が付いていました。
隣になったので宮澤さんとも少しお話することが出来ました。とてもフレンドリーな感じでしたよ。
天気は曇りですが不気味な雲が・・・。
汐よしさん作和竿の写真
私は何も付けず誘い釣りからスタート。
すぐにアタリがありなんと隣の宮澤さんより先にカワハギ(中型)をゲットできました。
釣りの途中で宮澤さんが、私が和竿で好調に釣っていた為か汐よしさん作の和竿に興味を示して使ってみたいとお互いの竿を交換して少しの間お互い相手の竿で釣りをしました。この時に宮澤さんが持ち込んだ竿はAブリッツモバイルカワハギというまだ発売されたばかりの電車釣行に便利な4本継ぎの竿。
面白いもので竿を交換してお互い真剣に釣りをするもどういうわけか私も宮澤さんも全くカワハギを掛けることが出来ず。因みに私のほうは原因がはっきりしていて(因みに私には竿交換前と同じくらい魚信はあったのだが)このAブリッツモバイルカワハギという竿は私好みの調子の竿ではなかった。つまり私の合わせでは穂持ちが柔らかすぎて掛からなかったのだ。
もしかすると宮澤さんには私好みにオーダーした竿は穂先と穂持ちが硬すぎて使いにくかったのかもしれない。お互いにあれっ!掛からないを連発していたと記憶している。
その後船長は大型狙いに30mラインを攻め始めました。
完成した和竿は20から30mを狙うのに適した調子で作ってもらったので、あたりの出方などの調子を見るには丁度良いポイントです。
今まで持っていた和竿では20から30mを攻略するにはちょっとかったるい感じがあったが、この汐よしさん作の和竿は予想以上に明確に当たりを伝えてくれるのには驚いた。
後半ぴらぴら集寄をつけてゆらゆらさせても良かった。
汐よしさん素晴らしい竿を作ってくださりありがとうございます。
でも後半には雨が・・・。しかも本降り・・・。
修行のような釣りとなりましたが、私を含め皆さん本気で楽しんでおりましてだれも最後まで竿を置く事はありませんでした。(笑い)
私のタックル
竿 汐よし作 鯨穂先和竿(竹岡中深場) 下向きリール仕様 2.1m(私の好みで長めです。)
リール ダイワバイキング60
道糸 PE0.8号
錘 25号
仕掛け 自作自動ハリス止め3本針で(下から5cm18cm18cm)
今回の予選結果は、何と12月15日に行われる決勝大会への出場が確定しました。
それではまた
昨日、汐よしさんから完成した和竿を受け取りました。
その竿の初おろしを兼ねて千住入舟さんで行われたカワハギバトル in 東京湾(K×3 TKB43)に参加してきました。
これでやっと今シーズン2回目のカワハギ釣りです。
船宿の受付で待っていると、なんかどこかで見たことある人が、最初すぐに誰かは解からなかったんだけどね。よーく見るとなんと宮澤さん率いるダイワカワハギスペシャリスト軍団が参戦することがわかりました。
船には約20人乗船。これは厳しい戦いになりそうです。
でも当日乗船された人はある意味ラッキーですね。
(私はまさか入舟でお会いできるとは思っていなかったので嬉しさ倍増です。)
TVやDVD、雑誌記事などメディアではよく目にするスペシャリストの技を間近で見れるチャンスです。
でも穂先集中のカワハギ釣り。夢中で釣っていると案外他の人の技見れないんだよね。
そして乗船前に釣り座を決めるくじ引きです。私は右舷ミヨシを引きました。O師匠は左舷ミヨシですぐ後ろです。
ちなみにO師匠は2位通過の重量を持ち込みながら何と辞退。車の免許を持っていないO師匠、多分決勝に行く時の足を心配しての決断かも。
そして私の右隣にはダイワの宮澤さんが。
宮澤さんの仕掛けには、今流行しつつあり私が前回から使い始めたぴらぴら集寄が付いていました。
隣になったので宮澤さんとも少しお話することが出来ました。とてもフレンドリーな感じでしたよ。
天気は曇りですが不気味な雲が・・・。
汐よしさん作和竿の写真
私は何も付けず誘い釣りからスタート。
すぐにアタリがありなんと隣の宮澤さんより先にカワハギ(中型)をゲットできました。
釣りの途中で宮澤さんが、私が和竿で好調に釣っていた為か汐よしさん作の和竿に興味を示して使ってみたいとお互いの竿を交換して少しの間お互い相手の竿で釣りをしました。この時に宮澤さんが持ち込んだ竿はAブリッツモバイルカワハギというまだ発売されたばかりの電車釣行に便利な4本継ぎの竿。
面白いもので竿を交換してお互い真剣に釣りをするもどういうわけか私も宮澤さんも全くカワハギを掛けることが出来ず。因みに私のほうは原因がはっきりしていて(因みに私には竿交換前と同じくらい魚信はあったのだが)このAブリッツモバイルカワハギという竿は私好みの調子の竿ではなかった。つまり私の合わせでは穂持ちが柔らかすぎて掛からなかったのだ。
もしかすると宮澤さんには私好みにオーダーした竿は穂先と穂持ちが硬すぎて使いにくかったのかもしれない。お互いにあれっ!掛からないを連発していたと記憶している。
その後船長は大型狙いに30mラインを攻め始めました。
完成した和竿は20から30mを狙うのに適した調子で作ってもらったので、あたりの出方などの調子を見るには丁度良いポイントです。
今まで持っていた和竿では20から30mを攻略するにはちょっとかったるい感じがあったが、この汐よしさん作の和竿は予想以上に明確に当たりを伝えてくれるのには驚いた。
後半ぴらぴら集寄をつけてゆらゆらさせても良かった。
汐よしさん素晴らしい竿を作ってくださりありがとうございます。
でも後半には雨が・・・。しかも本降り・・・。
修行のような釣りとなりましたが、私を含め皆さん本気で楽しんでおりましてだれも最後まで竿を置く事はありませんでした。(笑い)
私のタックル
竿 汐よし作 鯨穂先和竿(竹岡中深場) 下向きリール仕様 2.1m(私の好みで長めです。)
リール ダイワバイキング60
道糸 PE0.8号
錘 25号
仕掛け 自作自動ハリス止め3本針で(下から5cm18cm18cm)
今回の予選結果は、何と12月15日に行われる決勝大会への出場が確定しました。
それではまた
おめでとうございます。
カーボンはカワハギを引っかけるイメージですが、和竿は、カワハギが勝手に吸い付いてくるイメージですよね。
和竿に勝る物なし!
決勝も、古来伝統の技で、カワハギを吸い付けてください!
by kaneyan (2012-10-14 21:16)
おめでとうございます(^0^)/
決勝大会も楽しんでくださいね♪
by Rchoose19 (2012-10-15 00:25)
kaneyanさん
ありがとうございます。
和竿って本当は使える竿なんだけど、イメージから昔の竿って思われがちですよね。最新の竿に比べれば少し重いし価格も高いけど見た目は日本伝統の漆塗りが施され美しいし。ただ量販店では実物を見れないのが弱みかも。
by matsui (2012-10-15 05:40)
Rchoose19さん
ありがとうございます。
決勝大会も楽しみつつ頑張ってきます。
by matsui (2012-10-15 05:43)
決勝大会進出だなんて凄いじゃないですか!
by 花火師 (2012-10-16 08:14)
花火師さん
3枚の長さの合計で勝敗を決めるので誰にでもチャンスがある大会です。
by matsui (2012-10-16 12:41)