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オデコ会11月例会 [釣り魚料理]

 2014年11月2日 曇り後晴れ
オデコ会の例会で釣り物はヒラメ

 ライトヒラメでやったのですが宿で聞いたら30号で大丈夫との事。40号からしか準備しておらず。まあ準備不足も否定できない。
運命釣り座の抽選は右前から4とこの時点で終わっていた。最初は悪くないのではと思っていたが、よく見ると胴の間。私と両隣にはアタリが訪れず結局私だけ最後まで本命オデコをやらかしてしまった。経験が少なく自信もなかったからよけいに悪いサイクルへはまってしまったのである。
 技術的には出来る事はやったが何をやってもダメ。誘っても他の人に当たってしまうという最悪の展開。釣っている人は大きな誘いもしないただじっと待っている人ばかり。ひょっとするとこの釣り誘いなんていらないのかもと思うような感じであった。
 
 でも正直当たりなく釣れないとつまらない釣りである。右隣に乗り合わせた一つテンヤで有名なY氏と共にヒラメ釣りなんか嫌いだと言っていたのは秘密である。

 一応結果は参加者の中で最低の一人本命オデコ。7から0。右ミヨシ2番目のAさんが関所を作って7枚でトップ。最後までヒラメは回ってこなかったのである。
 ヒラメ釣り恐るべし。しかし思い出すと悔しいのでこのくらいにしておこう。

 でも完凸でなかったのが唯一の救い。(笑い)
大原で初の獲物(他のエリアを交えても初だが)マハタを朝一にゲットしていたのだ。

 唯一の獲物
P1020223.JPG

 まあ前回の一つテンヤの釣り魚料理の写真をアップ。
真鯛の塩焼き
P1020220.JPG

フグ刺し
P1020221.JPG

イサキの塩焼き
P1020222.JPG

 あっそうそう一つ技術的に気がついた点があった。
私は投入時に良くガイドにPEが絡んでもたつくことが多かったのだがやはりリーダーを付けるかロッドキーパーを付けたほうが良かった。私は持っていたのに釣り場に持っていかなかった。
 左ハンドルを使う方は左舷の入れればそんなに問題はないと思うが右舷だと右手に竿を持つため潮回り時にPEがガイドに巻きついてしまうトラブルが多発してしまう。そうすると移動後の一発目のチャンスを逃す事になってしまうのである。(私が最後まで凸だったのは恐らくこれが大きい)。
 これを防ぐ意味においてロッドキーパーの存在が重要なのである。ロッドが固定できてないと投入がスムーズに行かないのである。なんで釣る時は手持ちでと言っていながらみんなロッドキーパーを付けているのだろうと最初は疑問に思ったが物事にはちゃんと理由があったのである。
 ヒラメ釣りをやる人は必ずロッドキーパーを持っていきましょう。

 もう一つライトとノーマルが混在する場合。竿の長いノーマルのほうが色々な意味で有利かも。しかも最近柔らかめのノーマルロッドを買って気がついたがノーマルロッドでも糸と錘を軽くするだけで調子的には十分ライトタックルが可能そうだと思う。次回機会があれば試してみるつもり。

 それでは
 
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