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竿の調子比較(2011年) [カワハギ釣り]

 今日の記事は(も)カワハギ釣りする人じゃないとさっぱりわからない記事だろう。

 日曜日釣りに行かなかったので、所有していて手元にあるカワハギ竿の調子を錘を下げて再確認してみた。
なぜそんなことをしてみたかというと今年は4回行ったカワハギ釣りで和竿を使ったのは3回。
 今年最初の1回目が極鋭レンジマスターで釣った後この穂先で掛けられれば和竿も使いこなせるだろうという判断で和竿を使ったところ思ったより調子が良かったから。

 つまり気に入った和竿が所有している竿の調子の中でどんな位置にあるのか正確に把握しておきたかったから。

 比較したのは25号錘を下げた時の曲がりと50号を下げた時の曲がりとアクション時の穂先から穂持ちの入り具合。

ちなみに所有していたカワハギ竿は

ダイワ
 極鋭1455           穂先硬め(深場でスラックの操作性が気になり購入後メイン)9:1
 極鋭レッドチューン       穂先やわらかめ(浅場でメイン)8:2
 極鋭レンジマスター      穂先硬め(まだ1回のみだが嫌いではない)9:1

TIFA
 スラック210          穂先やわらかめ(最初に使い込んだ竿)8:2
 ノック 210          穂先硬め(調子が気になり中古で購入したが出番無し)

がまかつ
 鬼攻極先調子180      穂先やわらかめ
                  (悪くは無いのだがレッドチューン購入後出番少ない)9:1

和竿
 江戸藤(さくら) 鯨穂     穂先硬め 魚が掛かるとやや胴に入る。8:2→7:3
 なが尾 鯨穂          穂先硬め(今年のお気に入り)伝統的な8:2調子30cmも抜ける。

 このような感じで分類できた。
自分の好みはやはり穂先硬めのほうみたい。
ただレッドチューンは錘を底に着けて釣るときには好きな竿である。

 ただ自分の場合は1本の竿で宙から弛ませまでこなすなら硬めの竿のほうが使いやすい気がする。

 それではまた

 

タグ:竿の調子
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