少しずつ進めてます。 [和竿作り]
趣味の和竿つくり。
振り返ってみると、今から10年ぐらい前だろうか、釣り情報の記事で出ていたアナゴの手バネ竿を作ろうを読んで何も解からないままとりあえず素材の竹は釣具屋さんで、適当に使えそうな工具をホームセンターで揃えて作ったのが始まり。
このときにグラス穂先と竹を真っ直ぐに繋ぐ事の難しさと削りの難しさを知った。
最初の竿はあまり見た目は良くなかったが、初めて竿を作って実際に作った竿で釣りもしてその楽しさを知った。
そして何時かは本格的なのをやってみようと思っていたのをやっと実行できた。
では進捗状況の写真
師匠にマークしてもらったガイド位置を塗りの段階で一度消すので写しました。
ガイド取り付け位置に絹糸巻きました。1回目の本漆後撮影。
前記事に書いた手元を塗った状態。
今は無きザウルスのシールを貼ったケースにはガイドを入れてます。
理由は細かいガイドが多いので失くさないように。
結局接着したので漆室も長くしなくてはならず。
新しく作るのももったいないのでとりあえず繋いで作りました。
途中に継ぎ目が見えます。
箱としての強度は全然無いけど必要も無いので。(笑い)
それではまた
振り返ってみると、今から10年ぐらい前だろうか、釣り情報の記事で出ていたアナゴの手バネ竿を作ろうを読んで何も解からないままとりあえず素材の竹は釣具屋さんで、適当に使えそうな工具をホームセンターで揃えて作ったのが始まり。
このときにグラス穂先と竹を真っ直ぐに繋ぐ事の難しさと削りの難しさを知った。
最初の竿はあまり見た目は良くなかったが、初めて竿を作って実際に作った竿で釣りもしてその楽しさを知った。
そして何時かは本格的なのをやってみようと思っていたのをやっと実行できた。
では進捗状況の写真
師匠にマークしてもらったガイド位置を塗りの段階で一度消すので写しました。
ガイド取り付け位置に絹糸巻きました。1回目の本漆後撮影。
前記事に書いた手元を塗った状態。
今は無きザウルスのシールを貼ったケースにはガイドを入れてます。
理由は細かいガイドが多いので失くさないように。
結局接着したので漆室も長くしなくてはならず。
新しく作るのももったいないのでとりあえず繋いで作りました。
途中に継ぎ目が見えます。
箱としての強度は全然無いけど必要も無いので。(笑い)
それではまた
タグ:和竿作り
僕は不器用なので何も出来ません。
by ばん (2012-07-04 08:36)
ばんさん
そんな事ないですよ。
やる気さえあれば何でも出来ますよ。^^
by matsui (2012-07-04 19:37)
和竿つくりははまると奥がふかいですね。
おいらも久しぶりにつくろうかな。
by LANIKAI (2012-07-08 21:01)
LANIKAIさん
竿作りは楽しいですよね。
出来上がった竿で魚が釣れると嬉しさは倍増に^^
by matsui (2012-07-08 21:36)