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Ibanez(アイバニーズ)のエレキギターを購入 [ギター]

 2018年7月15日 日曜日 猛暑日
 この日ついにエレキギターを手に入れました。
実はギターは小学生5年くらいに女子の友達に教わり始めたが指が痛くて挫折した経験あり。

 もうギターに触れることはないだろうと思っていた。

 でも数か月前の妻との会話で何か楽器をやってみたらと話を振ったところロック好きなのでやるならエレキギターという。

 そこで今年の誕生日にプレゼントとしてエレキギターをと思い(一緒に練習もできるし)色々調べていくうちに、エレキギターのほうがネックが細く弦のテンションも弱く手が痛くなりにくいらしい事がわかってきた。

 ギターに詳しい友人にお勧めのメーカーとか聞いてみたりしてヤマハが良いよとかでヤマハにしようと思っていた。

 でも店でギターを見てぴんと来ていたのはIbanez(アイバニーズ)というブランドだった。
でも色々調べていくと弦交換に工具を使うのと調整が難しく初めての1本には向かないと言われていることがわかった。

 楽器屋とかでも話を聞いて、先に教則本とかピックとかチューナーとかギタースタンドを揃え
中古でミニアンプを購入しいよいよギターがあれば弾ける状態になった。

 そしてハードオフに寄ったときに、ある中古のギターに目が留まった。
IbanezのRGシリーズで程度は使用感がほとんどなく良い感じ。実はヤマハも探していたが気に入ったのがなかった。妻にも見せてこれどう?と聞くと嫌いではない様子。
 そこでこのギターを購入することに決めた。

 持ち帰って早速チューニングをして、音を出してみると生でも思ったより音が出る。
そこで練習用のTAB譜で色々な音を出しながらピッキングの練習をしているうちにあることに気が付いた。弦高がやや低く1弦側は18フレットあたりから弦が接触しているのである。

 前所有者がWロッキングトレモロの弦交換に失敗したぽい形跡が所々に見られる。
そこで根本から調整しなおすことにした。そして調整中に2弦が切れてしまいそこでその日は終了。

 翌日7月16日祝日。仕事帰りにハードオフで交換用の弦3組セットを購入し早速弦交換と各部の再調整をした。まず裏のテンションスプリングを緩めトレモロユニットを持ち上げウエスを挟み込む。
微調整用のネジをすべて真ん中に戻す。そして新しい弦を張っていった。

 そしてトレモロユニットが1弦側が低くなっていたので水平なるように調整し丁度良い角度になるようテンションスプリング調整ネジをバランスよく締めてチューナーで最終調整。

 私にとっては思ったよりも難しくなくすんなり調整できたのだった。

 ただ弦の張替えが難しいと言われる所以は何となく解った。あまりメカ調整が得意ではない人にとってはとても難しいと感じるだろう。要するに裏のテンションスプリングがどんな意味があるのか理解して調整すれば全く難しくはないのだが。要するに弦交換方法のYouTube動画だけ見て交換手順だけをマネしても恐らく失敗するまたは時間がかかる要素はいっぱいあるのだ。
 
 結果的には、とても良い買い物ができたのは確かである。

DSC_0691_066.JPG

早速2人で練習を開始したのは言うまでもありません。
 目下のところカノンロックを練習中。
 
 妻の誕生日にと調べ始めたエレキギターだが、調べていくうちに私も弾きたくなってしまったのである。弦楽器特有のビブラートやチョーキングとか面白いテクニックはピアノやキーボードにはないのでとても新鮮。
 エレキギターもう1本欲しい( ^ω^)・・・。
 
 それでは



 
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