2011年11月3日千住入舟さんにてカワハギ釣り [カワハギ釣り]
2011年11月3日(木)
千住入舟さんへカワハギ釣りに行ってきました。
もちろん今回も電車釣行です。
今日の予報は暖かくなるとの事でしたが、終日肌寒い一日でした。
カワハギのポイントは竹岡沖。
今回のタックルは前々回からテストしているPE0.4号の感度を確かめるためにダイワの極鋭レッドチューンと深場用にレンジマスター(こちらはPE1.5)を持ち込みました。
同じ0.4号でも竿によって感じ方が違う。竿が違うことも考慮しなければならないんだけど、ハッキリ言える事はボトムの感覚と当たりは明らかにPE1.5号のほうがハッキリしていた。
乗船して出発するまでの間常連さんのSさんTさんとカワハギ釣りの話をしているなかでたまたま私が疑問に思っていた錘の話に。極鋭レンジマスターにつけた流線形の錘をこれ水に付けてごらんとSさん。すると確かに軽い!抵抗が少なくこれなら潮の影響を受けにくいと納得。船長にこの錘積んでる?って聞くとラッキーなことにあるよ!と。早速購入して使用してみました。(SさんTさんありがとう。)
それでは当日の釣りの話に
朝一、最初は比較のためにいつも使っているダイワの錘でスタート。深宙で2枚までは調子よく釣れたのだがその後潮の流れ弱く沈黙。
ちなみに写真は若船長撮影。
10時30分ぐらいで3枚。(このときサバ河豚4匹ハリ紛失多数)この時トップは10枚近く釣ったとか。
しかもこのサバフグがプロトタイプの為量産してない編みこみ仕掛け(前回の反省を踏まえ2組しか作らなかった)の幹糸を喰いちぎり高価な錘まで奪っていってしまった。今年の釣りでずっと使ってきたお気に入りだったのに。
しかも釣れ方は今年のワースト記録を作ってしまいそうな勢い。何故かミヨシから当たりだして艫の前で当たりなしの展開。まあ午前中一杯は緩い上げ潮で尚且つ予報が外れ緩い北よりの風なのでミヨシが潮先なので理論的にはあっているのだが。あまりの釣れなさに自信喪失、崩壊寸前。(笑い)
その後、深宙で静かな誘いの中に出る小さな当たりのパターンでぽつりぽつりと連続ヒットが。
13時ぐらいには13枚になる。ようやく最低限の形になった。(ほっ!)
そこから最後の追い上げ。
一度だけ掛け損ないを船長に見られて焦らなければ乗せられたのにと指導が入ったがそこからは全く餌を取られずに当たりを取る事ができ、ゼロテンションでダブル3回を含みトータルで24枚まで数を伸ばすことができた。
今回はダブル連発に助けられた。(運も良かった。)
正直この喰いならトップは30前後だろうと釣り終了後、枚数申告。
誠一船長が釣果集計後、私のところにきてmatsuiさん頭だよと。
予想していなかっただけに、余計に嬉しいものである。
0.4号のPEを今回も試したが、結果だけ見れば良いような?
まあダイワの極鋭シリーズの感度の良さは抜群である。それに助けられたのか?
少なくとも私の持っている竿の中では断トツなのは間違いない。
0.4号強度的には問題なさそうだが・・・。同じ竿が2本あれば0.4と1.5号くらいで当たりの感じ方を比較できるので面白そうかも。ただ同じ竿2本もっているのはTIFAのスラックだけなんだよな。
色々研究する余地はまだまだありそう。
編みこみ仕掛けもようやく実用レベルに。^^
今回は2組使用したがトラブルは河豚が掛かって切られた一組だけ。
ちなみにタックル紹介
竿
メイン ダイワ極鋭レッドチューン ノーマル
サブ ダイワ極鋭レンジマスター
リール
旧スマック(黄色) レッドチューン側
旧スマックレッドチューン レンジマスター
ライン
極鋭レッドチューンはPE0.4号
レンジマスターは PE1.2か1.5(忘れた)
釣り方
中錘は未使用の縦の釣りで一日通しました。
また今回の釣行で新しい引き出しも増えたようだ。
ちなみに以下は入舟HPから抜粋
カワハギ
5~24枚
船中166枚(平均17枚)
11~27㎝
竿頭 松井 さま(24枚)
次頭 三浦 さま(23枚)
朝一の流れがあったうちはポツポツと。
以降は潮が効かず苦戦するも、
なんとか20越え5名でまとまりました。
それではまた
千住入舟さんへカワハギ釣りに行ってきました。
もちろん今回も電車釣行です。
今日の予報は暖かくなるとの事でしたが、終日肌寒い一日でした。
カワハギのポイントは竹岡沖。
今回のタックルは前々回からテストしているPE0.4号の感度を確かめるためにダイワの極鋭レッドチューンと深場用にレンジマスター(こちらはPE1.5)を持ち込みました。
同じ0.4号でも竿によって感じ方が違う。竿が違うことも考慮しなければならないんだけど、ハッキリ言える事はボトムの感覚と当たりは明らかにPE1.5号のほうがハッキリしていた。
乗船して出発するまでの間常連さんのSさんTさんとカワハギ釣りの話をしているなかでたまたま私が疑問に思っていた錘の話に。極鋭レンジマスターにつけた流線形の錘をこれ水に付けてごらんとSさん。すると確かに軽い!抵抗が少なくこれなら潮の影響を受けにくいと納得。船長にこの錘積んでる?って聞くとラッキーなことにあるよ!と。早速購入して使用してみました。(SさんTさんありがとう。)
それでは当日の釣りの話に
朝一、最初は比較のためにいつも使っているダイワの錘でスタート。深宙で2枚までは調子よく釣れたのだがその後潮の流れ弱く沈黙。
ちなみに写真は若船長撮影。
10時30分ぐらいで3枚。(このときサバ河豚4匹ハリ紛失多数)この時トップは10枚近く釣ったとか。
しかもこのサバフグがプロトタイプの為量産してない編みこみ仕掛け(前回の反省を踏まえ2組しか作らなかった)の幹糸を喰いちぎり高価な錘まで奪っていってしまった。今年の釣りでずっと使ってきたお気に入りだったのに。
しかも釣れ方は今年のワースト記録を作ってしまいそうな勢い。何故かミヨシから当たりだして艫の前で当たりなしの展開。まあ午前中一杯は緩い上げ潮で尚且つ予報が外れ緩い北よりの風なのでミヨシが潮先なので理論的にはあっているのだが。あまりの釣れなさに自信喪失、崩壊寸前。(笑い)
その後、深宙で静かな誘いの中に出る小さな当たりのパターンでぽつりぽつりと連続ヒットが。
13時ぐらいには13枚になる。ようやく最低限の形になった。(ほっ!)
そこから最後の追い上げ。
一度だけ掛け損ないを船長に見られて焦らなければ乗せられたのにと指導が入ったがそこからは全く餌を取られずに当たりを取る事ができ、ゼロテンションでダブル3回を含みトータルで24枚まで数を伸ばすことができた。
今回はダブル連発に助けられた。(運も良かった。)
正直この喰いならトップは30前後だろうと釣り終了後、枚数申告。
誠一船長が釣果集計後、私のところにきてmatsuiさん頭だよと。
予想していなかっただけに、余計に嬉しいものである。
0.4号のPEを今回も試したが、結果だけ見れば良いような?
まあダイワの極鋭シリーズの感度の良さは抜群である。それに助けられたのか?
少なくとも私の持っている竿の中では断トツなのは間違いない。
0.4号強度的には問題なさそうだが・・・。同じ竿が2本あれば0.4と1.5号くらいで当たりの感じ方を比較できるので面白そうかも。ただ同じ竿2本もっているのはTIFAのスラックだけなんだよな。
色々研究する余地はまだまだありそう。
編みこみ仕掛けもようやく実用レベルに。^^
今回は2組使用したがトラブルは河豚が掛かって切られた一組だけ。
ちなみにタックル紹介
竿
メイン ダイワ極鋭レッドチューン ノーマル
サブ ダイワ極鋭レンジマスター
リール
旧スマック(黄色) レッドチューン側
旧スマックレッドチューン レンジマスター
ライン
極鋭レッドチューンはPE0.4号
レンジマスターは PE1.2か1.5(忘れた)
釣り方
中錘は未使用の縦の釣りで一日通しました。
また今回の釣行で新しい引き出しも増えたようだ。
ちなみに以下は入舟HPから抜粋
カワハギ
5~24枚
船中166枚(平均17枚)
11~27㎝
竿頭 松井 さま(24枚)
次頭 三浦 さま(23枚)
朝一の流れがあったうちはポツポツと。
以降は潮が効かず苦戦するも、
なんとか20越え5名でまとまりました。
それではまた
餌取名人も、てつぽのお父さんには、かないませんね。
お造りと鍋など、てつぽくんも、豪勢な食事をいただいたのでしょうね。
by laf (2011-11-04 08:40)
lafさん
コメントありがとうございます。
翌日仕事の為、下処理のみ済ませて冷凍庫へ。
てつぼは刺身に引いたときに出る薄皮狙いでずっと足元に張り付いておりましたが、今回は残念!よだれのみで終了しました。
by matsui (2011-11-04 09:27)
竿頭、おめでとうございます。
てつぼ君はカワハギ薄皮好物なんでしょうか?
by LoveBeer (2011-11-04 21:22)
LoveBeerさん
ありがとうございます。
愛犬てつぼはカワハギや河豚の薄皮が大好物。
いつも刺身を作る時に出る薄皮を狙って台所から離れません。
熱い視線で見つめます。
by matsui (2011-11-04 22:57)