1月9日（月）入舟さんにてカワハギ釣り：てつぼの部屋：SSブログ

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1月9日（月）入舟さんにてカワハギ釣り　[カワハギ釣り] [編集]

　2012年1月9日（月）　大潮　風弱く気温もやや上昇するも水温は依然低い。
O師匠と入舟さんにてカワハギ釣り。

　まさかたったの2日でこんなにも状況が変わるとはこのときはまだ解かっていなかった・・・。
良く陸上の人間側の感覚と海の中の感覚のズレがあるのは知っていたが、陸側では風も無く気温も少しアップしていたのだが海水中はまだ水温低下し続けていたようだ。船長曰く水温の急激な変化は下がるだけではなく上がっても良くないとの事。

　結果から言えば前日水温低下で喰い渋ったと聞いておりましたが、本日も喰い渋かったです。
一投目は全く触りも無く。錘を触ると冷たく感じる。
　それでも誘いからの触りの後、弛ませで掛ける事が出来てスタートはまあまあ。
O師匠は数回の投入で今日はダメだとカワハギ釣りを見切りイカ狙いに切り替えたほど。
　この切り替えはある意味凄い。

　10時30分ぐらいには5枚釣っていたのですが、そこから当たりが遠くなり集中力を欠きたまに来るアタリに反応が遅れ、掛けても口切れバラシ（といっても2～3枚だが）。

　終了まで4時間近くありながら1枚しか追加できず。計6枚で終了！（笑い）

　後から冷静に考えると打開策はあったのだが・・・カワハギとの戦いに熱くなって気づかなかった。

　まあこんな日もあるという事で。

　一応続きもありますのでよかったらどうぞ
　入舟HPより

カワハギ
２～７枚
１５～２７㌢

船中
２・３・３・３・６・７枚

７枚は橘さま

橘さんは私が前半5枚釣っていた時に一度私のところに見に来て話をしたらその時はまだ０枚だったとの事。
後半の追い上げで追い抜かれてしまいました。集中力が途切れないのは流石ですね。
午後になってまさか左舷がそんなに釣れているとは・・・。
　しかし初日に続き同じ橘さんに１枚差で負けるとは。（面白いものである）

　潮止まりであたりが遠くなってから調子崩してしまい釣れない時間を作ってしまいました。
恐らく釣り方自体は悪くなかったと思われるので考えられるのは誘いのスピードと喰わせの間。

　釣りやっているときは、気がつかなかったんだけど、
後になって冷静に良く考えてみると、熱くなって仕掛けを動かしすぎて間が取れなかったのが原因かと思われます。
なにせ餌取られなくなっていたから。
船長が前のほう餌取られているよとヒントを出してくれていたけど、生かせなかった。

　潮止まりから潮が利き始めて仕掛けのコントロールがやりにくくなっても軽いガン玉だけしか試さなかったのも今回のダメな点。
本当は重さの違う中錘色々準備していたから面倒くさがらずにスナップ付きサルカンに付け替えれば良かったんだけど。寒さで手がかじかんでたから面倒になっちゃたんです。（激反省）

　船長には前回に続き失速していたのでまた壊れているといわれる始末。
水温低下からちょっとはまり切れないで、釣れない時間を作っちゃうんだよね。
要は寒さで思考停止してワンパターンで通してしまっているのがいけないのは解かっているんだけど。（笑）

　でもワンパターンで通して解かる事もあるんだよね。
ワンパターンがダメだって事。（激爆）　

　あと活性が低いのだからスローな釣りにすれば良いのは頭では解かってはいるのだがアタリが遠いとついつい誘いが速くなっちゃうんだよね。
　それと止める時間が短すぎたのが今回の反省点！

　あと体感温度が寒いし喰いも悪いんで集中力が維持できない。
釣りの目標が今無いからなぁ。モチベーション維持できないです。
やはり大会はモチベーションの維持に役立つんだね。

　それではまた
　

タグ：カワハギ