和竿でメリクリカワハギ大会2012 [カワハギ釣り]
2012年12月24日千住入舟さんで行われたメリクリカワハギ大会へ参加してきました。
5枚の総重量で競うこの大会。今回は前日あまり釣れていない事を考慮し3枚の総重量で争われる事に。
釣り座のくじ引きは13番を引いて右舷胴中ど真ん中。操舵室下です。(うーんTKBで運を使い果たしたか)
今回は、汐よしさんで作っていただいた和竿(下向きリール仕様)を選択。
いつもは左巻きのバイキングを使うのだが右肘が完治していないので右ハンドルリール(スピニング)を使用しました。
下向きリールで簡単に右ハンドルに出来るのがスピニングリールだった事と、船長に借りたスピニングタックルが巻き上げスピードが速くもう少し使用してメリットが見出せるか試してみました。
最初の一匹目を掛けた時に完璧な合わせで掛けたにもかかわらずドラグを強すぎてセットしてごり巻きして痛恨の口切れバラシ。かなりの引きでしたので馬でなければ大型だったのでがっくり。
すぐに若船長からドラグ強すぎでしょうと指摘されました。
ドラグチェックするとその通り強すぎでしたので少し緩めて調整。
しかしこのバラシから調子を崩してしまい、しばらく釣れなくなってしまう。
やっと1匹キャッチしたのはそれから2時間ぐらいしてから。しかもワッペンサイズ。
そこから3匹揃えるのにかなりの時間を要してしまう。
しかも型が3匹ともみんなワッペン。
そのあと超大型の引きが・・・。船長がタモを用意してくれ待機。
慎重にやり取りをして上がってきたのはなんと馬・・・。
これには正直ガックリ。
ちなみに汐よしさんの和竿は40cmクラスの馬抜きあげてもミシッともいわなかったです。
また釣果的にも良い仕事をしてくれました。
その後少し良型を2匹追加でき検量へ。
入舟さんの極上アサリでも喰いは悪く、全般的にはかなり厳しい戦いでした。
本日の釣果
大会の結果は3位。(去年も3位だったような気が)
上位から好きな物を選択出来るシステムなので防水防寒ウエアーを選択しました。
集合写真
釣り座別順位
私は右舷ど真ん中(ミヨシからも艫からも5番目)で少ないチャンスを確実に取らないとならない厳しい座席。私の左右隣の人は御凸だったことをみても厳しさが伝わるかと思う。そんな中確実に当たりを感じることができる汐よしさん作の和竿はトーナメントでも使える実戦的和竿と言えるだろう。
船長、若船長沢山の賞品を準備して頂きありがとうございました。
帰宅後、馬と良型のカワハギは刺身にして祝杯をあげました。
手前が馬の刺身、奥がカワハギ。全然取れる身の量が違いますね。
大会だったので血抜きをしていなかったのでカワハギの身の色が赤みを帯びてますね。
それではまた
5枚の総重量で競うこの大会。今回は前日あまり釣れていない事を考慮し3枚の総重量で争われる事に。
釣り座のくじ引きは13番を引いて右舷胴中ど真ん中。操舵室下です。(うーんTKBで運を使い果たしたか)
今回は、汐よしさんで作っていただいた和竿(下向きリール仕様)を選択。
いつもは左巻きのバイキングを使うのだが右肘が完治していないので右ハンドルリール(スピニング)を使用しました。
下向きリールで簡単に右ハンドルに出来るのがスピニングリールだった事と、船長に借りたスピニングタックルが巻き上げスピードが速くもう少し使用してメリットが見出せるか試してみました。
最初の一匹目を掛けた時に完璧な合わせで掛けたにもかかわらずドラグを強すぎてセットしてごり巻きして痛恨の口切れバラシ。かなりの引きでしたので馬でなければ大型だったのでがっくり。
すぐに若船長からドラグ強すぎでしょうと指摘されました。
ドラグチェックするとその通り強すぎでしたので少し緩めて調整。
しかしこのバラシから調子を崩してしまい、しばらく釣れなくなってしまう。
やっと1匹キャッチしたのはそれから2時間ぐらいしてから。しかもワッペンサイズ。
そこから3匹揃えるのにかなりの時間を要してしまう。
しかも型が3匹ともみんなワッペン。
そのあと超大型の引きが・・・。船長がタモを用意してくれ待機。
慎重にやり取りをして上がってきたのはなんと馬・・・。
これには正直ガックリ。
ちなみに汐よしさんの和竿は40cmクラスの馬抜きあげてもミシッともいわなかったです。
また釣果的にも良い仕事をしてくれました。
その後少し良型を2匹追加でき検量へ。
入舟さんの極上アサリでも喰いは悪く、全般的にはかなり厳しい戦いでした。
本日の釣果
大会の結果は3位。(去年も3位だったような気が)
上位から好きな物を選択出来るシステムなので防水防寒ウエアーを選択しました。
集合写真
釣り座別順位
私は右舷ど真ん中(ミヨシからも艫からも5番目)で少ないチャンスを確実に取らないとならない厳しい座席。私の左右隣の人は御凸だったことをみても厳しさが伝わるかと思う。そんな中確実に当たりを感じることができる汐よしさん作の和竿はトーナメントでも使える実戦的和竿と言えるだろう。
船長、若船長沢山の賞品を準備して頂きありがとうございました。
帰宅後、馬と良型のカワハギは刺身にして祝杯をあげました。
手前が馬の刺身、奥がカワハギ。全然取れる身の量が違いますね。
大会だったので血抜きをしていなかったのでカワハギの身の色が赤みを帯びてますね。
それではまた
今日は風が強くなかったですか?
外房は凄かったですよ~(^^ゞ
肝がよい色で美味しそうですね~♪
by Rchoose19 (2012-12-24 23:56)
Rchoose19さん
東京湾とは思えないほど風でうねりがありました。
釣りにくかったです。
今の時期の肝は美味しいですよ。
by matsui (2012-12-25 05:51)
すごい釣果ですね!
白身がとっても美味しそうです~
by nicolas (2012-12-25 14:39)
nicolasさん
ありがとうございます。
カワハギは美味しいですよ。
by matsui (2012-12-25 22:52)
カワハギの刺身で祝杯っていいですね〜
by 花火師 (2012-12-27 22:59)
花火師さん
これが海釣りの良い所ですね。
今回は目標にしていた不利な釣り座での上位入賞なので祝杯です。
by matsui (2012-12-28 07:05)